イニシエーション・ラブのレビュー・感想・評価
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ニヤニヤが止まらない!
あれだけCMで煽られて、何かあるのはわかってたのに、それでもやられた〜〜!!
深読みし過ぎてたから余計にかも。w
んー面白い!!よくできた作品だなあ(*´∇`*)
あとは、昭和世代のウケがよさそうな印象!
おすすめおすすめ!びっくりニヤニヤしてください笑
確かに…
どんでん返しはあったけど…全編に漂う前田敦子のねっとりする色気に途中から嫌気が…ファンにはたまらないのでしょうが、映画好きからすると、前評判に騙されたー、レンタルで良かったな、と、いうのが正直な感想です。
アザといあっちゃん面白かった!
途中でわかっちゃったとか言う人って、もっと純粋に、フラットな気持ちで映画を観れないもんかと思う、変なの。
どう考えてもあのたっくんが、あんな酷い男になるかな、痩せたくらいで…と悶々としてたら、なるほどねぇ〜。
ヤラレタ〜(笑)面白かった!!!
ぜひ、製作者の思惑通り、もう1度観たいと思います。
前田敦子の演技がアザとさ最高!
まずまず・・・・
松田翔太には期待してましたが、前あつは演技力に問題ありと
見ていた・・・・
彼女の大部分の出演作品は映画、テレビともシロウト臭くて見
ばえがなく失望してたんですが、この作品では中々はまってま
したね。
あっちゃん、やるじゃんんん!これからも頑張って下さいませ!
演出に切れがない
事前の広告宣伝が誇大だとかどうだということはさておき、演出が今年見た(過去作含む)60本弱の作品の中でもワースト・レヴェルで作品全体の質を押し下げている。
俳優の演技は悪くなく、オメガトライブの曲が流れるシーンでは映画ならではのマジカルな体験を味わえた。
TVっ子、バンザイ!
乾くるみの原作は感心して読んだ。これを映画にするとは、一体どういう手を使うのか。
その手については後述するとして、1960年代生まれのTV好きには、この映画で描かれた世界観は、そのまま青春時代にはまっている。それは個人の体験に根ざしたものではなく、ドラマやファッション、音楽、それに伴うアイテムがドンピシャなのだ。
カセットテープに「マイベスト」などと銘打っていろんな曲を録音したりもした。いま考えるとかなり恥ずかしいが、いまならもっとスマートにできるはずである。
舞台は1987年、その頃の曲がふんだんにかかる。それはまるでジュークボックスのようであった。小椋佳の「揺れるまなざし」から始まって、オフコースの「Yes-No」、太田裕美の「木綿のハンカチーフ」、寺尾聰の「ルビーの指環」。
極め付けは森川由加里の「SHOW ME」である。ラストのあの瞬間にイントロを鳴らすのは、もうこれは確信犯で、堤幸彦の狙いがバッチリはまった瞬間であった。
で、映画は、原作とほぼ同じように進行する。原作に忠実といっていい。
side-Aのたっくん(森田甘路)が頑張ってダイエットして、side-Bのたっくん(松田翔太)になったという体である。
そして、ラストでそのふたりをマユ(前田敦子)の前で鉢合わせさせる。文字通り衝突させる。マユが前のたっくん(松田)を認めたところで「SHOW ME」のイントロが流れる。いま思い出しても鳥肌が立つ。
side-Aのたっくんは、かなりの難役だったはずで、それをポスターに名前を載せられることもなく、いろいろな宣材にも名前はなく。だが、映画を観た我々は、彼のナレーションによって映画に導かれ、彼の幸せを願ってやまない、そんな気分にさせられた。
森田甘路。
ナイロン100°Cの役者だそうだ。
どうりで、できるはずである。
公開中に、もう1回観に行くかも。それはあの「SHOW ME」のイントロを聴くために。
ネタバレしないで書きます!
びっくりしなかった。騙された爽快感を感じられなかった。
やってることは大したことじゃないし。と思ってしまった。要は◯◯◯◯していた。というだけだし。
伏線の張り方はなかなか考えていると思う。難解すぎず、安易すぎず、良い案配だった。
キャストが「バラバラ」
原作本を読んでいませんが、途中からそういうことかと分かってしまいます。そういう伏線の敷き方ですね。
キャスト選定がイマイチ。80年代の若者、風俗に似合わない「松田」と「前田」。
二人のファンの方にとっては、いい映画だと思います・・・。
原作未読なら☆5既読でも楽しめた
原作は1年前に読みまんまと騙され驚きでした。
映画化と聞いてムリだろ?と驚き
これだけ本売れてネタバレしてて無謀なことだと思っていたら興行成績良く平日水曜観に行ったら女性客多く若い人からオバさんまで幅広くまた驚きです。
映画は時代が自分とドンピシャなのでああったなぁカセット・ミラ・エアジョーダンJOG・・・もろもろ懐かしく
前田敦子のあざとさも素晴らしく引き込まれていきます。
A-Side終了のランニングからの切り替えにプッときます。
ラストの解説振り返りもスゴイ親切でした。
不要のほうがどういう意味?と炎上したかも。
劇場出るとき「そういうことか、気付かんかった」と言う人も
いたので自分も原作読んでなかったらもっと楽しめたかも。
ネタバレで見ても楽しめたので☆4つです。
そういうことか…
原作を読んでいたので内容どうこうよりも単純にどのように映像化したのかが知りたくて観ました。AからBへの移行も自然やったし原作読んでない人やったら騙されるやろうなと思いました。オチは原作と変えてたね。最後の5分で復習してくれたのでもう観ません(笑)
2回見る必要はないかな
原作未読で観賞しましたが、かなり早めの段階で結末の予想はついてしまいました。
sideBが始まってからは伏線を確認して、やっぱりなと予想が確信に変わっていくのみで、ラスト5分の驚きはなかったです。
伏線がかなりわかりやすくアピールされすぎかと思いますね。
もう少しさりげなく伏線をはってくれれば、もっとワクワクできたかも…
ラスト5分で騙されるという予告でなければ純粋に驚けたかと思いますが、どんでん返しがあるとわかっている以上は想定内の結末です。
でもあの予告でなければ見に行かなかっただろうから、あの予告で正解なんですよね…
あとで原作との違いを知って、上手いこと映像にしたなとは思いましたので、原作をご存じの方が見た方が別の意味で楽しめそうだと思います。
やや期待外れ
ミステリーじゃないよね。からくりが途中でわかってしまいましたので、やや期待外れかな。ただ、80年代に青春してたおじさんなので、一つひとつの小道具が懐かしく思い出され、そういう意味では楽しめました。繰り返し観て、伏線を見つける楽しみ方もありますね。
2回目も楽しい
原作を読んでいないというのが前提条件かもしれませんが
パンフなども読んでから2回目を観るとさらに色々分かって面白いですよ!
監督が凝って作り込んでいるのが良く伝わってきます
結構伏線は見つけたつもりですが、全部は分かっていないかもw
残りはDVDが発売されたら詳細にチェックすることにします
ラスト前田敦子の表情は何かゾクッとしました
早々に気づいてしまい…
映画を見る前から秘密が隠されてるっていうのをやたらと目にしていた為どこに仕掛けがあるんだろうとそっちばかり気にして見ていました(´ε`;)
もちろんそのせいですぐに気づいてしまったんですがそれはそれで面白くて2度見るよ手間がはぶけましたw
お隣の席の母娘さんは最後まで気づかなかったようでとてもいいリアクションされてたのが面白かったです(♡´艸`)
前田敦子ちゃんのぶりっ子ぶりが天然なのかはたまた策士なのか分からなくなりそうで演技が素晴らしかったと思います
木村さんの大人っぽい冷たさもとても好きでしたw
お友達にも勧めたい映画です
懐かしい
原作は知りません。自分はギリギリ当時を生きた人間なんで懐かしく、選曲も曲が流れるタイミングも良くスッと入っていけた。いつの間にか引き込まれてた。所々に笑える箇所もあり、心地よいというのがベストな感想かも、、、、
松田翔大さんは格好いいし前田敦子さんは興味なかったけど可愛いかったし、木村文乃さんはさすがの演技だし良かった。
ただ、当時をあまり知らない連れはブリッコしすぎだしつまらなかったと意見が割れました。
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