イニシエーション・ラブのレビュー・感想・評価
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疑って観ればスグに分かる
「最後の5分 全てが覆る」と言われた上で観てしまえば、スグに仕掛けが分かり、仕掛けが分かってしまうと何も面白くない映画。
ただ、前田敦子が女優として少しずつ成長していることを確認できるだけの映画。
特別笑えるわけでもなく、感動するわけでもなく、驚くわけでもなく…期...
特別笑えるわけでもなく、感動するわけでもなく、驚くわけでもなく…期待しすぎたのか、個人的には微妙でした。
宣伝でどんでん返しと言いすぎて、なんとなく最後が想像できたのが残念。
あっちゃんは役にハマってて良かったですね!可愛く撮られてました。
あと80年代の雰囲気を味わえるのは良かったです。
あっちゃん
前田あっちゃんがひたすら可愛い。
男の子目線からみた、女の子の『可愛い』が発見できる映画だ。前田あっちゃんの演技も最高で、ナチュラルで、演技をしている芝居感がなくとてもよい。彼女は確実に成長している。
そして、80年代当時のアイテムや楽曲が使われていて、その当時を経験したひとには懐かしく思えるだろうし、そうでないひとには新しい発見ができるであろう。
1人で観に行くより友達などと観に行くと、より楽しめると思う。しかし、恋人同士で観に行くのはやめといたほうが良さそうだ。なにせ、イニシエーション・ラブなのだから。
ぶりぶりぶりっこ
楽しい感じで始まったが、ぶりっ子が鼻についてきた・・・
と思ったらこんな展開。
最後の種明かしの種が、あまりにもしょぼい感じがしたのは私だけ?
女は怖いが結論ですね。
しかし、満員様態でビックリ!!
観ているのは高校生程度がほとんどと言うのも驚き。
あの時代背景で彼、彼女らは何を思うのだろうか?
あー、懐かしかった!!
40代後半から50代前半の方に、是非観てもらいたい
私的には、最後まで
たっくんは一人だと思ってたから
最後 ホテルのシーンには声がでそうなくらいびっくりしました。(≧∇≦*)
しょっぱなの挿入歌の1曲
『君は1000%』でしたっけ 懐かしいーーー!私はその時は16歳なんだなと計算しながら懐かしく青春時代がよみがえり鳥肌が立ちました。
あっちゃんと翔太くんはもう少し歳上の役をしてたみたいだけど、
現代で40代後半から50代前半の方なら
タイムスリップした気分になるのかな~♡なんて観ていました。
とても、最後のおちが面白かったです。
╰(*´︶`*)╯
惜しい、後ちょっとで正解できなかった
あの宣伝文句なので、やはり色々と注意しながらの鑑賞でした。
そうした中で、大して注意してなくても、
「あれ、この設定おかしいような・・?」
「あ、これってアレと関連して・・・ぬぬ?」
と思えるような場面がいくつも頭の中で引っかかったので
だいぶ惜しいところまで近づけていたような気がします。
結局、ちゃんとした正解まで辿りつけませんでしたが。
2度視ることになると言われてましたが、最後をかなり
ちゃんとしてくれているので、2度視る必要はゼロです。。。
ひっくり返し自体は悪くありませんでしたが、ストーリー自体は
若干だらだら感が否めず、むしろ昭和後期臭の漂う様々な設定に
頭の中で突っ込む場面の方が多かったです。
4,50歳あたりの人には1度で2度美味しい作品になるので、その辺の
年齢層の人は見に行って損はないのじゃないかと思います。
『イニシエーション・ラブ』
最後の5分の展開。
スクリーン画面・・・。
大人への恋愛の過程ですネ♪
初めて、敦ちゃんの映画鑑賞しました。
筋書き通りでも・・・
彼氏の愛しかた鈴木君
そして彼女繭ちゃん
愛され方はこんな 感じかな?
自分にとっては古き懐かしい時代
『最後の5分、全てが覆る。あなたは必ず、2回観る。』のキャッチコピーで観に行った。
ラストは、まあぁ想定内 って感じ。
小椋佳の『揺れるまなざし』…などなど、流れてくる曲でその頃に戻っていく。
恋愛の楽しい時間や苦い経験も、沸き上がる。
そんなノスタルジックも含めて3.5
ポケベル時代の少し前
「どんでん返し」の大宣伝で、やたら注意深く鑑賞してしまったのが勿体なかったですが、ラストまでなかなか面白かったです。
あの後10分が鈴木君の大人度数の見せ所じゃあないですか、あれこれ想像できて楽しめました。
原作も覗いてみたくなりました。
若い恋人達がポケベルを持ちはじめる少し前の時代設定が、切なくて懐かしくて良かったです。
マユを演じる前田敦子の魅力が、とにかく印象的でした。目の中に星がキラキラしちゃって可愛いかったし、上手かったと思います。
元トップアイドルがマユをやる意味
アイドルは清楚・可憐・純真無垢であるという幻想を男に抱かせる存在。
だから、マユを元アイドルである前田敦子さんが演じる、というのが巧い・憎い演出だなあーと思いました。さすがのキャスティングです。
内容に関しては、もっと想像もできない様なラストかと思っていたので少し物足りなかったかな。
ラストをあんなに売りにして宣伝しなければ、もっと満足できたかも。
原作は読んでない方がいいかも•••
原作を読んでたから、少し退屈だった。
AからBへの移り方はよかったけど、もっとびっくりがほしい!キャスティングは思っていた以上によかった。
予想を裏切るどんでん返し…しかし。
あっちゃんの演技を観るのはクロユリ団地以来か。
なんか、上手くなったね演技。相変わらず声は不安定に震えてるけど…
結局タイトルのイニシエーション=通過儀礼の意味が分からぬまま終了。
どんでん返しは想定してたものを全くひっくり返されるものだったけど、どうしてその結論に至ったのかが不透明で消化不良。
とはいえ、古き良き80年代のレトロな雰囲気と、時代を彩る名曲の応酬。(聞こえたことある程度だけど)
そしてあっちゃんのあんなシーンやこんなシーン、そういったものは楽しめるもんでした。笑
高速から一般道。
ラスト5分のどんでん返しの謎が(あんなに宣伝されちゃあ)
どうにも気になってしまう今作ではあるが(原作未読ゆえ)
冒頭の「誰これ?」と思うあるヒトの登場から、なんとなく
話は読めてきて、伏線も張りまくられていることに気付く。
感想は、は~。なるほどね。巧いわね。と思った。
監督、キャスト、クサい演技も難なくこなして終わらせる。
いや~。恋愛って、怖いものなんですねー。なんて、
誰かが解説しそうな怖さはあるけど、これは男も女も同罪
というか、私は東京の女・美弥子の「恋愛に、絶対はない。」
が総てだろうと思った。ずっと、だの、永遠に、だのと、
結婚式でも誓いまくるが、それはその時はそう思っている
んだというだけで、絶対なんてものはどこにも存在しない。
まして人間の心なんて移ろいやすい。だから無理やり(失礼)
誓いを立てて私達は大丈夫です!と周囲に知らしめる訳だ。
恋愛(まして初恋)が叶って結婚した、という珍しいカップル
もいるだろうが、何十年も仲良くいるためには、相応の努力
をしてきたはずで、挫折や裏切りを乗り越えたかもしれない。
今作の主人公、繭子がとった行動は男性陣には恐怖モノ?
だろうか…いやいや、遠距離恋愛が齎す不安が疑心を招き、
果ては暴力にまで至るストレスだって女性には十分に怖い。
お前だって…と言いたくなるところも多かったし、結局は
離れてしまったのが運のつきだったのだろうか。観ていて
一番辛い気持ちになったのは妊娠のくだりで、ああやって
続いたカップルは私の周囲にもいない。悲しいよなぁ…と。
80年代がかなり懐かしくフィーチャーされている本作では、
音楽やファッション、懐かしドラマで楽しむことができる。
謎解き?以外は本当に普通の恋愛ストーリーだなと思った。
(リアル世代でも、ん?と思うところはあったけど、面白い)
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