エレナの惑い
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エレナの惑い

劇場公開日

解説

「父、帰る」のロシア人監督アンドレイ・ズビャギンツェフの長編第3作。男性優位主義の現代ロシアで必死にもがくひとりの女性の業をサスペンスフルに描き、2011年・第64回カンヌ国際映画祭「ある視点部門」で審査員特別賞を受賞したヒューマンドラマ。初老の資産家男性と再婚した元看護士エレナは、高級マンションで何不自由ない生活を送っているかに見えたが、夫からは家政婦のような扱いを受けていた。その一方で、エレナは前夫との間にもうけた無職の息子家族の生活費を工面し続けていたが、急病に倒れた夫が遺言書を作成すると言い出したことから、エレナの心境に変化が訪れる。妻として、母として苦悩する主人公エレナを、ベテラン女優ナジェジダ・マルキナが熱演。夫役に「作家の妻の日記」のアンドレイ・スミルノフ。

作品データ

原題 Elena
製作年 2011年
製作国 ロシア
配給 アイ・ヴィー・シー
オフィシャルサイト  

受賞歴

第64回 カンヌ国際映画祭(2011年)

受賞
ある視点部門
ある視点部門 審査員特別賞 アンドレイ・ズビャギンツェフ
出品
ある視点部門
出品作品 アンドレイ・ズビャギンツェフ

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映画レビュー

平均評価
3.4 3.4 (全2件)
  • 愚かな母の悲しい結末 冒頭、冬の早朝の張りつめた空気の中、 鳥の声に混じって一発の銃声と やがて遠くから救急車のサイレン。 カメラは裸木越しに、コンクリートのベランダから 生活感の乏しい高級マンションの室内に入って行... ...続きを読む

    星のナターシャ 星のナターシャさん  2015年3月4日  評価:3.0
    このレビューに共感した/0人
  • 近未来の人類の問題に戦慄 自立の意志に欠けるどうしようもない息子を溺愛する母親の姿は、今年公開されたルーマニア映画「私の息子」と重なる。 社会が豊かになると、この豊かさのバスに乗り遅れた者の中には、不平等や運の悪さばかり... ...続きを読む

    よしただ よしたださん  2014年12月31日  評価:2.0
    このレビューに共感した/0人
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