貞子3D2

劇場公開日:

貞子3D2

解説

ジャパニーズホラーを代表する恐怖のアイコン・貞子を3Dで描いた「貞子3D」(2012)の続編。謎の大量死を引き起こした「呪いの動画」事件から5年、安藤孝則との間にひとり娘の凪をもうけた鮎川茜は、出産時に命を落としてしまう。孝則は妹の楓子に凪を預けて娘と距離を置いていたが、そんなある日、「呪いの動画」による死亡事件が再び起こるようになる。それらの死がすべて凪の周辺で起こっていることに気付いた楓子は、5年前の事件について調べ始めるが……。前作に続き「リング」シリーズの原作者・鈴木光司によるオリジナルストーリーを、英勉監督のメガホンで映画化した。NHK連続テレビ小説「てっぱん」で知られる若手女優の瀧本美織が楓子役で主演。

2013年製作/96分/PG12/日本
配給:角川映画
劇場公開日:2013年8月30日

スタッフ・キャスト

監督
原作
鈴木光司
脚本
保坂大輔
杉原憲明
エグゼクティブプロデューサー
井上伸一郎
製作
安田猛
永井靖
太田敏郎
岩崎智
原田典佳
中尾公
企画
池田宏之
プロデューサー
小林翔
今安玲子
佐藤満
武井哲
撮影
藤本信成
照明
和田雄二
美術
中山慎
録音
加来昭彦
編集
宮崎努
音響効果
柴崎憲治
音楽
川井憲次
主題歌
東方神起
スクリプター
赤澤環
VFXスーパーバイザー
荻島秀明
ステレオグラファー
西岡章
衣装デザイン
宮本まさ江
助監督
山本英之
制作担当
吉岡亨
全てのスタッフ・キャストを見る

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

フォトギャラリー

  • 画像1
  • 画像2
  • 画像3
  • 画像4
  • 画像5
  • 画像6
  • 画像7
  • 画像8
  • 画像9
  • 画像10
  • 画像11
  • 画像12
  • 画像13
  • 画像14
  • 画像15
  • 画像16
  • 画像17
  • 画像18
  • 画像19
  • 画像20
  • 画像21

(C)2013「貞子3D2」製作委員会

映画レビュー

2.0電気という概念がない映画

2022年6月12日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

貞子を身体に宿した茜の子供である凪の世話を任された楓子は、彼女の周りで不審な死が相次ぐことに気づき…。
リングシリーズ6作目。登場人物全員が電気を点けずに部屋にいるため基本的に屋内シーンは全部暗い。物語自体は前作より良いが前作ほどの衝撃シーンがないのが残念でした。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
shotgun

1.0前作よりも…

2022年2月15日
PCから投稿

前作の「なんだこれww」的なB級映画感も薄くなりあまり楽しめなかった。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
aaaaaaaa

1.0わけわからん

2020年4月11日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
kyokyo003

3.02D版をTV鑑賞なのに・・・

2020年4月10日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 ストーリーは人が次々死んでいくだけで、辻褄もまったく合わないくらい酷い出来栄え。しかし、この作品の凄いところは“スマ4D”と呼ばれるほど、スマホを連動させ恐怖心を煽るという斬新な試みにある。映画館でしか通用しないのかと思っていたけど、WOWOWで録画して観ても大丈夫!アプリをダウンロードし、それが共鳴するかのようにスマホを動かしてくれる優れもの。

 最初は緊急画面だけかと思っていたが、序盤ではシーンに合わせて携帯着信音!さらに耳を当てると、ちゃんと会話してくるのだ(機内モードにしたはずなのにと、びっくりすること間違いなし)。もうストーリーを追ってる場合ではない。次はどんな仕掛で驚かせてくれるんだと、そっちの期待ばかり。写真を勝手に撮られたり、スマホカメラの機能を目いっぱい使い、最新技術で驚かされるのだ。

 茜は生きていて、彼女を貞子の呪いから守るため、それを孝則が勤務先の病院で隔離していたのだ。狂ったような刑事が茜を撃ち殺してしまい、怒った凪が彼を自殺に追いやる。しかし、凪が貞子ではないとすれば、いったい一連の事件は誰の仕業?そんなヒントを全く残してくれないまま獄中の柏田(山本)の死刑執行・・・ストーリーは最後の最後にわけわからなくなってくる。どうせ続編において説明するんだろうけどさ・・・

コメントする (0件)
共感した! 4件)
kossy
関連DVD・ブルーレイ情報をもっと見る

「リング」シリーズ関連作品

「貞子」シリーズ関連作品