ぼくの伯父さんの授業

劇場公開日:

ぼくの伯父さんの授業

解説

ジャック・タチの超大作「プレイタイム」の撮影が資金切れによって中断した際、助監督のひとりであるニコラス・リボウスキーがメガホンを取り、同作のセットと俳優をそのまま使って撮りあげた短編コメディ。とある近代的なビルの一室に、タチ扮するユロ氏がやって来る。ユロ氏は部屋に集まった黒いスーツ姿のビジネスマンたちを相手に、パントマイムの授業を開始。タバコの吸い方や馬の乗り方、階段でのつまづき方など、さまざまな芸を実演してみせる。2014年「ジャック・タチ映画祭」上映作品。

1967年製作/29分/フランス
原題:Cours du soir
配給:日本コロムビア
劇場公開日:2014年4月19日

その他の公開日:1995年10月7日(日本初公開)

原則として東京で一週間以上の上映が行われた場合に掲載しています。
※映画祭での上映や一部の特集、上映・特別上映、配給会社が主体ではない上映企画等で公開されたものなど掲載されない場合もあります。

スタッフ・キャスト

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映画レビュー

3.0郵便配達も

2018年12月6日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 これはパントマイムの必須の動きを教え授業、とにかく芸が細かい。これはお笑い芸人必見の映画だと思う。

 郵便配達の風景は、そのままセルフオマージュになっているんですね。しかし、生徒が年配の人ばかりなのは何故なのだろう

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kossy

3.0パントマイムが上手い

2015年3月8日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

萌える

出演者全員、パントマイムが上手いのですが主役は別格。

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めにる
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