インターステラー

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劇場公開日:

インターステラー

解説

「ダークナイト」「インセプション」のクリストファー・ノーラン監督によるオリジナル作品。世界的な飢饉や地球環境の変化によって人類の滅亡が迫る近未来を舞台に、家族や人類の未来を守るため、未知の宇宙へと旅立っていく元エンジニアの男の姿を描く。主演は、「ダラス・バイヤーズクラブ」でアカデミー主演男優賞を受賞したマシュー・マコノヒー。共演にアン・ハサウェイ、ジェシカ・チャステイン、ノーラン作品常連のマイケル・ケインほか。「ダークナイト」や「インセプション」同様に、ノーラン監督の実弟ジョナサン・ノーランが脚本に参加。撮影は、これまでのノーラン作品を担当していたウォーリー・フィスターが自身の監督作「トランセンデンス」製作のため参加できず、代わりに「裏切りのサーカス」「her 世界でひとつの彼女」などを手がけて注目を集めているホイテ・バン・ホイテマが担当。2020年9月には、クリストファー・ノーラン監督の「TENET テネット」公開にあわせたノーラン監督作のリバイバル上映企画「ノーラン夏祭り」の第4弾としてIMAX版で上映。

2014年製作/169分/G/アメリカ
原題:Interstellar
配給:ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日:2014年11月22日

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第38回 日本アカデミー賞(2015年)

ノミネート

外国作品賞  

第87回 アカデミー賞(2015年)

受賞

視覚効果賞  

ノミネート

作曲賞 ハンス・ジマー
美術賞  
音響編集賞  
録音賞  
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映画レビュー

4.0IMAXフルサイズで初上映。水の惑星の広大さやワームホールの迫力が大幅にアップ

2020年9月10日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

今回の再上映で初めて、日本でのIMAXフルサイズ(画面比率1.43:1)上映が実現。公開当時、海外まで見にいった人からの「フルサイズで見ると別の映画」という感想を目にしていたので楽しみにしていました。
地球での、トウモロコシ畑を車で突っ切りながらドローンを追いかけるシーンからフルサイズの絵力におおっと驚かされて、宇宙に行ってからは確かに公開時に見たときとは別物だと感じられる大スケールの映像が連発。画面の半分ぐらいが灰色の水で覆われた、水の惑星の途方もない異世界感や、ワームホールを使ってのワープなど、フルサイズの画面&大音響ならではの凄みがあって、鑑賞後は宇宙旅行に行ったようなグッタリ感を味あうことができました。
父娘の愛を縦軸にした大風呂敷の物語をSF的な仕掛けで見事にまとめあげ、ラストでエピローグ的に描かれるエモーショナルなシーンに不思議な感動がこみあげてくる作品です。

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五所光太郎(アニメハック編集部)

5.0人生史上最高の映画

2024年2月26日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

知的

この感動を言葉で表すのは到底難しいので何も書けない。最初に見たのは配信だったので、劇場で見れる機会があって本当に良かった。

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ユウ

4.0エレガント

2024年2月22日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
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共感した! 4件)
Apollōn_m

4.5映像美

2024年2月18日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

泣ける

知的

有名なのでずっと見てみたい!と思ってた〝インターステラー〟やっと見れて満足。あまりSF映画はみたことないけど、最高でした!

とにかく映像が綺麗で、宇宙とか星とか、ずっと見ているだけでも満足しそうなぐらい。良かったです。

科学の話だけど、やっぱり愛が大切みたいな部分もあって、うるうるした。

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プリマニ
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