新作映画評論・批評

4分間のピアニスト

“歴史”を巧みに活用することで生み落とされたアート系娯楽映画

北小路隆志

ボーン・アルティメイタム

瞬きする余地も与えぬほど無駄のない純粋な活劇

清水節

転々

ついに本気を出した三木監督の最高傑作

くれい響

鳳凰　わが愛

中国滞在記とセットで読むと面白い

中山治美

ALWAYS 続・三丁目の夕日

前作と同じ世界観が受け継がれた秀作

中山治美

バイオハザードIII

ミラ・ジョボビッチの華麗なアクションが楽しめる

山口直樹

ONCE ダブリンの街角で

素朴さやつつましさがフィルムに充填された奇跡の映画

サトウムツオ

ブレイブ ワン

リベンジは心の均衡を保ってこそ成り立つ？

山縣みどり

ヴィーナス

年の差ロマンスであり、生き甲斐を問う青春ドラマでもある

清水節

この道は母へとつづく

少年のピュアな衝動に心を打たれる

インベージョン（2007）

人間性を問う物語として生まれ変わったが、消化不良に

山口直樹

スターダスト（2007）

ニール・ゲイマンの今後を占う上で重要な一作

平沢薫