国内映画ランキング : 2022年5月7日~2022年5月8日

映画ランキング : 2022年5月9日発表(毎週火曜更新)

全国週末興行成績:2022年5月7日~2022年5月8日 (全国動員集計)興行通信社提供

順位

先週

作品

公開館数

上映週

1 1 名探偵コナン ハロウィンの花嫁

名探偵コナン ハロウィンの花嫁

配給:東宝

375 4
2 ドクター・ストレンジ マルチバース・オブ・マッドネス

ドクター・ストレンジ マルチバース・オブ・マッドネス

配給:ディズニー

367 1
3 2 映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝 363 3
4 3 ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密 362 5
5 死刑にいたる病

死刑にいたる病

配給:クロックワークス

236 1
6 4 劇場版ラジエーションハウス

劇場版ラジエーションハウス

配給:東宝

336 2
7 6 SING シング ネクストステージ

SING シング ネクストステージ

配給:東宝東和

367 8
8 7 劇場版 Free! the Final Stroke 後編

劇場版 Free! the Final Stroke 後編

配給:松竹

182 3
9 5 ホリック xxxHOLiC

ホリック xxxHOLiC

配給:松竹、アスミック・エース

335 2
10 8 映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争(リトルスターウォーズ) 2021 382 10

※ファーストラン時点、映画.com調べ

「名探偵コナン」がV4! 新作は2位「ドクター・ストレンジ」第2弾、5位に「死刑にいたる病」

5月7日~5月8日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。今週は、「名探偵コナン ハロウィンの花嫁」(東宝)が土日2日間で動員27万9000人、興収3億9700万円をあげ、4週連続の1位。累計成績は、早くも動員500万人、興収69億円を突破した。

2位は、初登場の「ドクター・ストレンジ マルチバース・オブ・マッドネス」(ディズニー)。元天才外科医で最強の魔術師の活躍を描いたマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の「ドクター・ストレンジ」シリーズ第2弾で、土日2日間で動員20万9000人、興収3億4400万円をあげた。監督は「スパイダーマン」シリーズをヒットさせたサム・ライミ、出演はベネディクト・カンバーバッチ、エリザベス・オルセン、キウェテル・イジョフォーら。5月4日から公開されていたことから、累計成績は既に動員78万人、興収12億円を突破している。

先週2位の「映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝」(東宝)は、土日2日間で動員11万5000人、興収1億4300万円で1ランクダウンの3位となり、累計では動員123万人、興収14億円を超えた。4位には、公開5週目となる「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」(ワーナー)で、累計では動員274万人、興収40億円を記録した。

5位には初登場の新作「死刑にいたる病」(クロックワークス)。「凶悪」「孤狼の血」の白石和彌監督が、櫛木理宇のサイコサスペンス小説を、阿部サダヲ&岡田健史主演で映画化している。共演は岩田剛典、中山美穂ら。このほか、公開から8週目を迎えた「SING シング:ネクストステージ」(東宝東和)が累計で動員256万人、興収32億円を突破、公開から10週目を迎えた「ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021」(東宝)が累計で動員220万人、興収26億円を記録している。

2022年5月9日更新 編集部

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