国内映画ランキング : 2022年4月30日~2022年5月1日
映画ランキング : 2022年5月2日発表(毎週火曜更新)
全国週末興行成績:2022年4月30日~2022年5月1日 (全国動員集計)興行通信社提供
順位 | 先週 | 作品 | 公開館数※ | 上映週 | |
---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | 375 | 3 | ||
2 | 2 | 363 | 2 | ||
3 | 3 | 362 | 4 | ||
4 | 初 | 336 | 1 | ||
5 | 初 | 335 | 1 | ||
6 | 5 | 367 | 7 | ||
7 | 4 | 182 | 2 | ||
8 | 8 | 382 | 9 | ||
9 | 7 | 350 | 9 | ||
10 | 初 | 99 | 1 |
※ファーストラン時点、映画.com調べ
「名探偵コナン」最新作V3、シリーズ最速で興収50億円突破! 新作は「劇場版ラジハ」「ホリック」など3作品
今週は「名探偵コナン ハロウィンの花嫁」(東宝)が土日2日間で観客動員58万人、興行収入7億3500万円をあげ、3週連続で1位を獲得。累計ではシリーズ最速で興収50億円を突破し、動員373万2000人、興収52億3100万円となっている。
土日2日間で動員25万4000人、興収2億8400万円を記録した「映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝」(東宝)は、先週に続き2位をキープ。累計では動員73万人、興収8億円を突破した。3位も先週と同様、「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」(ワーナー)となり、土日2日間で動員20万9000人、興収2億8100万円をあげ、累計では動員228万人、興収33億円を超えている。
窪田正孝主演で、2シーズンにわたり放送された人気テレビドラマの“その後”を描く「劇場版ラジエーションハウス」(東宝)は、土日2日間で動員12万8000人、興収1億5500万円で4位に初登場。本田翼、広瀬アリスらが共演し、ドラマシリーズの演出を手掛けた鈴木雅之が監督を務めた。
5位にも新作「ホリック xxxHOLiC」(松竹/アスミック・エース)がランクイン。蜷川実花監督が創作集団「CLAMP」の人気漫画を実写映画化した同作では、神木隆之介、柴咲コウが共演している。ほか新作では、韓国の13人組ボーイズグループ初のライブドキュメンタリー「SEVENTEEN POWER OF LOVE : THE MOVIE」(エイベックス・ピクチャーズ)が10位でスタートを切った。
続映作品では、6位の「SING シング:ネクストステージ」(東宝東和)が累計で動員241万人、興収30億円を突破。公開から9週目を迎えた8位の「映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争(リトルスターウォーズ) 2021」(東宝)が、累計で動員214万人、興収25億円を超え、同じく公開から9週目となる9位の「余命10年」(ワーナー)が動員224万人、興収28億円を突破した。
2022年5月2日更新 編集部