国内映画ランキング : 2022年3月12日~2022年3月13日

映画ランキング : 2022年3月14日発表(毎週火曜更新)

全国週末興行成績:2022年3月12日~2022年3月13日 (全国動員集計)興行通信社提供

順位

先週

作品

公開館数

上映週

1 1 映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争(リトルスターウォーズ) 2021 382 2
2 2 余命10年

余命10年

配給:ワーナー・ブラザース映画

350 2
3 THE BATMAN ザ・バットマン

THE BATMAN ザ・バットマン

配給:ワーナー・ブラザース映画

358 1
4 3 劇場版 呪術廻戦 0

劇場版 呪術廻戦 0

配給:東宝

379 12
5 ウェディング・ハイ

ウェディング・ハイ

配給:松竹

329 1
6 仮面ライダーオーズ 10th 復活のコアメダル 40 1
7 4 愛国女子 紅武士道

愛国女子 紅武士道

配給:日活

229 4
8 JO1 THE MOVIE 「未完成」 GO to the TOP

JO1 THE MOVIE 「未完成」 GO to the TOP

配給:東宝映像事業部、吉本興業

101 1
9 6 あんさんぶるスターズ!! Road to Show!!

あんさんぶるスターズ!! Road to Show!!

配給:バンダイナムコアーツ

113 2
10 7 牛首村

牛首村

配給:東映

321 4

※ファーストラン時点、映画.com調べ

「ドラえもん」が2週連続V 3位に「ザ・バットマン」、5位「ウェディング・ハイ」など新作4本が初登場

3月12日~13日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。今週の動員ランキングは、先週初登場1位の「映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021」(東宝)が、土日2日間で動員22万9000人、興収2億8100万円をあげ2週連続のV。累計では動員66万人、興収8億円を突破している。

先週2位スタートの「余命10年」(ワーナー)は、土日2日間で動員17万人、興収2億2700万円をあげ、順位をキープ。平日の好稼働で、累計では「ドラえもん」を上回る動員72万人、興収9億円を突破している。

「THE BATMAN ザ・バットマン」(ワーナー)は、土日2日間で動員15万2000人、興収2億4700万円をあげ3位に初登場。初日から3日間の累計では動員23万人、興収3億7000万円を超えるスタートを切った。これまでも何度も映画化されてきたDCコミックの人気キャラクター“バットマン”を、「猿の惑星:新世紀」「猿の惑星:聖戦記」のマット・リーブスが新たな視点から描く。バットマン=ブルース・ウェインを「TENET テネット」のロバート・パティンソンが演じる。

5位は、篠原涼子が敏腕ウェディングプランナーを演じるコメディ「ウェディング・ハイ」(松竹)が初登場。お笑い芸人としても活躍する鬼才・バカリズムのオリジナル脚本を、「勝手にふるえてろ」「私をくいとめて」の大九明子監督のメガホンで実写映画化した。

そのほか初登場は、「仮面ライダーオーズ 10th 復活のコアメダル」(東映ビデオ)が6位。2010年に放映された平成仮面ライダーシリーズ第12作「仮面ライダーオーズ」の10年ぶりとなる新作。オーディション番組PRODUCE 101 JAPANから誕生したグローバルボーイズグループ「JO1」のデビューからの2年間を追ったドキュメンタリー「JO1 THE MOVIE 『未完成』 GO to the TOP」(東宝映像事業部/吉本興業)が8位にランクインした。

2022年3月14日更新 編集部

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