ユナ
韓国・ソウル出身。東国大学演劇学部卒。
2007年8月、ガールズグループ「少女時代」のメンバーとしてデビュー。09年にリリースした曲「Gee」が国内外で大ヒットし、韓国アイドル界のトップスターの地位を確立する。個人活動では、デビューして間もなく、TVドラマ「9回裏2アウト」(07)で俳優としてデビューし、ドラマ初主演を飾った「君は僕の運命」(08)や、「冬のソナタ」などを手がけたドラマ界の名匠ユン・ソクホ監督作「ラブレイン」(12)などに出演。13年には、TVドラマの「ラブレイン」を再編集した「ラブレイン 劇場ver. 運命の恋」「ラブレイン 劇場ver. 禁じられた愛」が2部作として映画化された。
TVドラマ「総理と私」(13)や、中国ドラマに進出した「三国志 趙雲伝」(15)などを経て、「コンフィデンシャル 共助」(17)でスクリーンデビュー。その後も、時代劇に初挑戦したTVドラマ「王は愛する」(17)や「ハッシュ 沈黙注意報」(20)、「ビッグマウス」(22)、「キング・ザ・ランド」(23)、「暴君のシェフ」(25)などの話題作に出演する。ドラマと並行して、映画初主演を飾った「EXIT」(19)や、映画「手紙と線路と小さな奇跡」「ハッピーニューイヤー」(ともに21)などでも活躍。「コンフィデンシャル 共助」の続編となる「コンフィデンシャル 国際共助捜査」(22)では、大鐘賞の女優助演賞を受賞した。
EXIT
ラブレイン
ラ・ラ・ランド
君の名前で僕を呼んで
糸
愛がなんだ
ウィキッド ふたりの魔女
ラストレター
恋は雨上がりのように
ぼくは明日、昨日のきみとデートする

































