山﨑佐保子
群馬県出身。日本映画学校(現・日本映画大学)で天願大介、斎藤久志、荒井晴彦に師事。脚本「青緑色のスキミーズ」(07)がシナリオ作家協会主催・新人シナリオコンクール佳作、「あんぽんたんとイカレポンチキ」(11)で第17回函館港イルミナシオン映画祭シナリオ大賞グランプリを受賞。新人脚本家の登竜門である城戸賞に最終ノミネートされた「おじいちゃん、死んじゃったって。」が、17年に気鋭のCM演出家森ガキ侑大監督のメガホンで映画化され、長編映画デビュー。その他、TVドラマ「道子とキライちゃんの相談室」「ラブホの上野さん Season2」(17)などの脚本も担当する。