浜辺美波
2011年、第7回「東宝シンデレラ」オーディションでニュージェネレーション賞を受賞。翌12年に三池崇史監督の「逆転裁判」で長編映画に初出演する。実写テレビドラマ版「あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。」(15)の本間芽衣子(めんま)役や、NHK連続テレビ小説「まれ」(15)で注目を集め、16年の「咲 Saki」で連続ドラマに初主演し、翌17年の劇場版でも主演を務めた。北村匠海とともに主演を務めた映画「君の膵臓をたべたい」(17)が大ヒットを記録し、以降、注目の若手女優として「センセイ君主」(18)、「映画 賭ケグルイ」「屍人荘の殺人」(ともに19)などで主演を飾る。アニメ映画「HELLO WORLD」(19)、「名探偵コナン 緋色の弾丸」(20)では声優を担当。その他の出演作に「亜人」(17)、「アルキメデスの大戦」(19)、「映像研には手を出すな!」「思い、思われ、ふり、ふられ」「約束のネバーランド」(いずれも20)など。