北村匠海
2008年、青春スポーツ映画「ダイブ!!」で俳優デビュー。以降、俳優だけでなくモデルとしても活動し、11年に結成したダンスロックバンド「DISH//」ではメインボーカルとギターを務め、13年にメジャーデビュー。恋愛映画「陽だまりの彼女」(13)で、松本潤演じる主人公の中学生時代を演じて注目を浴び、話題作「信長協奏曲」(TVドラマ版14年、劇場版16年)や、TVドラマ「ゆとりですがなにか」「仰げば尊し」(ともに16)などに出演。映画でも「あやしい彼女」「ディストラクション・ベイビーズ」(ともに16)、以降「恋と噓」「勝手にふるえてろ」(ともに17)などに出演し、映画初主演作「君の膵臓をたべたい」(17)で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した。その後も「OVER DRIVE」「春待つ僕ら」(ともに18)などで主要キャストとして活躍する。