ヤコブ・セーダーグレン
スウェーデン生まれ、デンマーク育ち。デンマークのTVミニシリーズ「Edderkoppen(英題:The Spider)」(00)に出演して注目を集め、主演映画「光のほうへ」(00)は、ベルリン国際映画祭コンペティション部門に出品された。以降、デンマーク国内を中心に映画、テレビ、舞台に出演し、高い評価を受ける。ジャン・レノ主演のアクション映画「ザ・スクワッド」(15)に出演したほか、アカデミー外国語映画賞のデンマーク代表に選出されたサスペンス映画「THE GUILTY ギルティ」(18)では、主人公となる緊急通報司令室のオペレーター役を演じた。