川口春奈
長崎県出身。2007年に雑誌「ニコラ」のモデルオーディションでグランプリを受賞し、モデルデビュー。09年「東京DOGS」で女優デビューし、TVドラマ「桜蘭高校ホスト部」(11)で初の主演を務め、12年には同作の映画版で映画初主演を果たした。その後も映画「好きっていいなよ。」(14)、「にがくてあまい」(16)、「一週間フレンズ。」(17)、TVドラマ「イノセンス 冤罪弁護士」、映画「九月の恋と出会うまで」(ともに19)などに出演。20年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」では放送開始直前に代役登板となった帰蝶(濃姫)役を1年間にわたり演じきり、話題となった。他にも「極主夫道」(ドラマ版20、劇場版22)、TVドラマ「着飾る恋には理由があって」(21)、NHK朝の連続テレビ小説「ちむどんどん」(22)などに出演している。