ショーン・ロバーツ
カナダ・オンタリオ州ストラットフォード出身。学芸会の「赤ずきん」で演じたオオカミ役が、保護者の中にいた脚本家の目にとまり、芸能事務所に所属する。94年ごろから子役として活動し、99年「Jacob Two Two Meets the Hooded Fang(原題)」でスクリーンデビュー。翌年はマーベル・コミックの映画化「X-メン」でアンナ・パキン演じるローグの恋人役を演じた。以降、ジョージ・A・ロメロ監督の「ランド・オブ・ザ・デッド」(05)、「ダイアリー・オブ・ザ・デッド」(07)や、人気シリーズ「バイオハザード」第4弾「アフターライフ」(10)、第5弾「リトリビューション」(12)に出演。その他の作品に「ジャンパー」(08)、「復讐捜査線」(10)など。