ダビッド・ベル
アクロバティックなストリートパフォーマンス“パルクール”の第一人者。幼い頃から様々なスポーツを経験し、仏パリで友人とともにパルクール集団「ヤマカシ」を結成。ミュージックビデオやCMなどの出演を経て、パルクールにスポットを当てた「YAMAKASI ヤマカシ」(01)で長編映画に初出演。以降、「アルティメット」(04)、「アルティメット2 マッスル・ネバー・ダイ」(09)、「フルスロットル」(14)でそのテクニックを披露する。そのほかにも、「クリムゾン・リバー 2 黙示録の天使たち」(04)や「トランスポーター2」(05)などでスタントを務めており、「プリンス・オブ・ペルシャ 時間の砂」(10)や「コロンビアーナ」(11)でパルクールの振付けを担当している。