飛田展男 : ウィキペディア(Wikipedia)
飛田 展男(とびた のぶお、1959年11月6日 - )は、日本の声優、舞台俳優。茨城県水戸市出身。アーツビジョン所属。既婚。
代表作は『機動戦士Ζガンダム』のカミーユ・ビダン役や『ちびまる子ちゃん』の丸尾末男役などがある。
略歴
生い立ち
水戸市立三の丸小学校、茨城中学校・高等学校卒業。
子供の頃から、学年誌の記事を読んだことで清水マリ、高橋和枝、白石冬美といった声優のことは意識していたほか、本を音読することが好きであった『プロフェッショナル13人が語る わたしの声優道』、108-109頁。俳優、演劇部というのには接点がなく、声優一本だったという。昔からアニメを結構見ており、印象に残っていたのは『長靴をはいた猫』、『太陽の王子 ホルスの大冒険』。6つか7つの頃に見ていた『ウルトラQ』の第1話「ゴメスを倒せ!」を鮮列に覚えており、怪獣気違いだったという。
一方で、中学生までは学校の教師になりたいと言っていた。中学生の頃、父が買ってくれたカセットレコーダーでアニメソングを録音していたといい、テレビで流れるオープニング、エンディングを片っぱしから録っていたが、ある時、誤ってテレビドラマの音声を録音してしまう。最初は「しまった」と思いながらも、それを聴いていくうちにセリフなど覚えてしまい、真似たりするうちに「こういうの面白いな」と思うようになった。このころ、好きな声優は特にいなかったが、「すごいなあ」と思ったのは小山田宗徳、若山弦蔵だったという。
子供の頃は漫画もあまり読まなかったが、中学校に進学後、吉田秋生、萩尾望都などの漫画を読むようになった。少年漫画は永井豪が好きであり、『あばしり一家』の荒唐無稽さが好きだった。『デビルマン』も「結末考えないで描いて、あれだけきちっとまとまったって、大したもんだな」と感激していた。『デビルマン』については、元々妖怪、悪魔類が好きだったことからテレビを見たのがきっかけだったという。
アニメを見ていた頃から成長していき、ある程度アニメから卒業していくという感覚は1985年のインタビューでは『魔法使いサリー』を見て泣くことからあまりないという。
高校2年生の頃、漫画の台詞を声に出して読むことを友人とするようになり、休み時間に色々な漫画を読み合っていくうちに、漠然と声優になってみたいという気持ちが出始める。
高校卒業後、受験勉強を1年して、茨城から上京して駒澤大学文学部歴史学科に進学。在学中は放送研究会に所属していた。だが、通ってもサッパリ張りが出ず、勉強の意欲が湧かず、ただ毎日機械的に大学に通う生活に嫌気が差していたという。
キャリア
大学在学中のある日の夕方、下宿でボンヤリとテレビアニメを見ていた際に「そうだ!せっかく東京に出て来たんだ。声優になってみよう!この仕事はオレの性に合っている。やりがいもありそうだ。」と思い、声優を志す。その後、映画雑誌『SCREEN』で掲載されていた若山弦蔵、野沢那智といった吹き替えの主演を務めていた声優のインタビュー記事を読んで声優が多く所属していた劇団の養成所を目指し、大学2年生の時に大学を中退。両親の猛反対を押し切って声優の世界に飛び込んだという。
劇団NLT付属俳優教室の出身。ボイス・アーツを経て、アーツビジョン所属となった。
劇団付属養成所に入所し、並行して声の仕事をメインでしてきたという人物たちが集まり、結成した勉強会の募集記事を偶々『アニメージュ』で見つけた。雑誌の中にほんの数行だけ、「男子のみ、若干名募集」とあり、「こういうものにも触れておいたほうが勉強になる」と思い応募し、その勉強会に参加。
それが大きな転機になり、のちに所属することになるアーツビジョンの人物に会い、その結果として声優としての活動を始める。洋画『暗闇にベルが鳴る』吹替版の警察無線の声で声優デビューし、『サイボットロボッチ』(1982年)のボブ役でアニメ初出演。同時にアーツビジョンの当時の社長・松田咲實とも知り合えたり、2022年当時の飛田に繋がるご縁ができたという。
その後『キャプテン翼』(1983年)の若島津健役で初レギュラーを獲得し、1985年『機動戦士Ζガンダム』のカミーユ・ビダンで初主演した『プロフェッショナル13人が語る わたしの声優道』、105頁。
特色・人物
声種はバリトン。
アニメ、ドラマCD、ゲーム、外国映画や海外ドラマ吹き替え、舞台俳優などの各分野で活動。
声質や演技を使いわけて様々な役を表現する。明るく若者らしいさわやかなナレーションや内面に狂気を隠したキャラも演じることが多い。アニメ版『星のカービィ』ではコックカワサキ役など、10キャラクター以上の役を担当していた。
1985年時点では東京都世田谷区に住んでいた。
趣味は映画・音楽鑑賞。特技は物真似。
一人っ子である。父は地方公務員。父は当初声優になるのを猛反対したが、2022年時点のインタビューでは「今でも『ちびまる子ちゃん』など自分の出演作を見てくれている」と発言している。妻は養成所で知り合った女性。
エピソード
正統派な主人公タイプよりもひと癖あるキャラクターの方が好きだといい、自身の中ではカミーユのような役がぴったりという印象だという。また、丸尾くんを演じてから本人曰く「屈折した変な役」というイメージが業界内で定着したという。2021年時点では「元々はかっこいい影のある少年役が主流だと思っていたが、コックカワサキ役など癖のある役が主流になった」とも語っていた。
役を演じる際、「どうして彼はそういう風に言うんだろう」と食い込んでいくやり方をしているという。
『ちびまる子ちゃん』のオーディションでは当初、飛田が花輪くん役、菊池正美が丸尾くん役で決まっていたが、原作者のさくらももこから「丸尾くんと花輪くんは逆の方が良いんじゃないか」と言われて今の形になったお願い!ランキングGOLD 【2時間スペシャル】(2012年1月12日)の番組概要ページ - TVトピック検索(2013年12月13日時点のアーカイブ)。
交友・対人関係
子安武人は、声優業界での恩人に飛田の名を挙げている。若手時代の子安は演技の幅が狭いことに悩み、「いつ声優をやめてやろうか」と毎日のように悩んでいたところ、当時とある作品で共演していた飛田がとても優しくフレンドリーに接してくれたことが嬉しく、救いになっており、「もう少しだけ頑張ってみよう」と思って声優業を続けた結果、「辞める機会を失って今に至る」と、冗談交じりに語っている。また飛田の自分に対する接し方から、子安は相手のことを思って厳しくアドバイスしてくれる先輩もありがたいが、自分は純粋に優しい先輩でいたいと考えるようになった「武人・光樹のKOYASU RADIO 第37回」ラジ友2023年6月5日。
同事務所の戸部公爾らとともに、劇団RELAXとして年に1回の定期公演を行っている。
カミーユ・ビダン
テレビ版『機動戦士Ζガンダム』(1985年)において、主人公のカミーユ・ビダンに抜擢される『プロフェッショナル13人が語る わたしの声優道』、106-107頁。
元々初代の『機動戦士ガンダム』が好きだったことから、オーディションでは台詞を一通り喋った後の1分間ほどのフリートークで「あんなに素晴らしい終わり方をしているのになぜ続編なんか作るんですか」と衝動的に言ってしまった。後日、主役に決まった際は驚き「フリートークをスタッフは聞いてなかったんだろうな」と安心していたが、キャストやスタッフの顔合わせの場で監督の富野由悠季は、作品に対する思い入れや続編を作ることになった理由を懇切丁寧に話し、一通り話し終わった富野は飛田の方を向いて鋭い目つきで「あなた、納得しましたか!?」と言ったという。
監督が富野であることに加え、シャア・アズナブル役の池田秀一、アムロ・レイ役の古谷徹と共演することも分かっており、存在感のあるキャラクターが次々に出てくるため、主人公といえど途中で交代になるかもしれないというプレッシャーが常にあったという。またクレジットではカミーユよりシャアが上であり、当時は疑問に思っていたが、一方で「こうなったら絶対に最終回まで生き残ってやるぞ!」というモチベーションにもつながったという。また、最初の脚本ではカミーユは物語終盤に死ぬ予定だったが、実際はそうならなかったため「多少なりとも頑張った甲斐があったのかな」と思ったという。
本人のカミーユへの印象は「思ったらすぐに手が出ちゃうような、そういう意味ではアムロ・レイとは対照的な人物」だといい、「素直に黙ってればいいのにと思いながらも共感することはできました」と語っている。セリフが日常的な言葉というより文語的な感じであり、戦闘シーンより日常の会話シーンの方が演じていて大変だったという。
最終話でカミーユの精神が壊れるラストは3ヶ月前から知っており(どんな感じで壊れるかは知らなかった)、それまで凄まじいシーンが続いたため音響監督の藤野貞義から「最後にちょっとおかしくなっちゃうけど、あまりやりすぎないでね」と芝居じみた演技にならないよう言われていた。シロッコを倒した後にファに声をかけられ答えるシーンは実際にやってみると楽にでき、一年を通して一番気負いなく言えたため自分でも驚いたという。
続編の『機動戦士ガンダムΖΖ』でカミーユが出演する際は藤野から「モビルスーツに乗っているテンションではなく、耳元で囁くような優しい感じで」、「肉体ではなく、心と心で話しているような感じ」と言われ演技していた。続編が作られると知った当初は「カミーユがあんな目に遭っているのに明るくなるの!?」と驚いたというが、実際に現場に入ってみて、『Ζ』はカミーユの物語で『ΖΖ』はジュドーたちの物語だと実感し収まりがついたという。
放送終了後もカミーユを演じる機会があり、「いい加減まともの僕に戻りたい」と発言したこともある『機動戦士SDガンダム アニメイトカセットコレクション』・キャストコメントより。。また、カミーユの声は地声よりかなり高くテンションも上げなくてはいけないため、「なんでこんな高い声で役作りしてしまったのか今になって後悔している次第ですよ(笑)」と語ったこともある。
劇場版『機動戦士Ζガンダム A New Translation -星を継ぐ者-』でのカミーユ役は、再びオーディションを受け役を勝ち取ったという逸話がある。監督の富野からは「新しい作品として『機動戦士Ζガンダム』を作りたいため、カミーユもこれまでやってきたものではない演技を求めたい。それを確認したいので声を聞かせてほしい」と手紙をもらい、富野とマンツーマンで1時間ほど試行錯誤を繰り返し役を作っていった。用意されたセリフはテレビ版と全く同じもので、「とにかくピュアなカミーユにしてください。以前のは全部忘れていいです」と言われ焦ったという。答えが出ないままやってみたが「あなたがやってきたカミーユや、これまでしてきた仕事は分かるし、身につけてきたものもあるでしょうけど、今はそれが邪魔になっている。それを全部捨ててください」と言われた。「いわゆる方法論とか慣れたやり方でやってくれるな」ということだと思い、もうなるようになれと何度も試して、何度目かでついにOKが出たという。台本を読んだ際はテレビ版とほぼ同じ内容で駆け足で話が進むと感じ、カミーユの印象が変わったという。アフレコ当日は自分の中で新しいカミーユ像が決められずにいたが、富野の「これは舞台の再演のようなものです。確かにリメイクで昔の画を使って編集して作っていますけど、いわゆる懐かし番組の集まりではありません。あくまで今の新しい『Ζガンダム』を作りたいと思っています」という言葉を聞いて妙に納得し、「舞台の再演は同じ台本で初演の時よりパワーがいる、さらに初演のメンバーや演出自体が変わる可能性にも対応しなければいけない、それが嫌なら自分はやりませんと降りるしかない。やるかやらないかの世界で、やる以上は誰がどうなろうがやるしかない」と開き直れたという。「一番プレッシャーをかけてきたのが監督なら、一番力を与えてくれたのも監督だった」と思い、打ち上げの際にそのことを富野に伝えると、富野の妻から「見事にハマったってことね」と言われた。収録に入って間もない頃は自分の声が使われているか不安であり、テレビ版の先行上演会を見に行ったといい、そこで自分の声がちゃんと流れているのを聞いてようやく安心したという。
劇場版をやるまではいつでも少年役OKという気持ちだったが、劇場版を終えて、声優の世界も世代交代が進んでいる時期だったため「このあたりがタイムリミットかな」と感じたという。一方で、それまでは役柄が落ち着いてチームの中でも落ち着いたポジション役になっていくと思っていたが、劇場版で再度カミーユを演じたことで、その未来図を完全にぶち壊されたという。「自分から役柄を絞り込んでも意味がない、どんな年齢のキャラでもピュアに臨めばそれでいいんじゃないか」と思ったといい、「どのみちパターンでやっちゃったら、一時期は通じるかもしれませんが、いつかは飽きられるし、代わりはいっぱいいるわけですから。サバイバルとまでは言いませんが、どこまで続けていけるか、生き残っていけるか。貴重な機会は逃さずに、お客さんやスタッフの方、一緒にやっている方々に、何か残るようなものをやる。それが大事なんだと思うようになりました」という。カミーユ役は誰にも譲りたくない反面、「そろそろいいんじゃないかという気がしないでもない」と言っているが、「自分のようにカミーユをやれる人はそういない、地で持っている人はあまりいないんじゃないかなぁと思いますね」とも語っている。
『Ζ』、『ΖΖ』以外のガンダムシリーズ作品でも、OVA『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』のカリウス、テレビアニメ『機動武闘伝Gガンダム』のウルベ・イシカワといった重要な役を担当しているほか、『機動戦士Vガンダム』、『機動新世紀ガンダムX』、『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』などでゲスト出演しており、ゲーム作品では『機動戦士ガンダム ギレンの野望』(フランシス・バックマイヤー)、『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY』(ロンド・ギナ・サハク)にも出演している。
出演
太字はメインキャラクター。
テレビアニメ
劇場アニメ
OVA
Webアニメ
- i-wish you were here- あなたがここにいてほしい(2001年、在武)
- あゆまゆ劇場(2006年、伊吹純)
- ポケモンジェネレーションズ(2016年、ソライシ)
- 極主夫道(2021年、瓜田)
- テルマエ・ロマエ ノヴァエ(2022年、アッティリアヌス)
- ヴァンパイア・イン・ザ・ガーデン (2022年、カギュウ)
- 鎮西八郎為朝(2022年、藤原忠通)
- 範馬刃牙(2023年、アルバート・ペイン)
- 悪魔くん(2023年、ロド・ゴンザレス)
- 大奥(2023年、村瀬正資)
- (2024年、ゼウ大将軍)
- ライジングインパクト(2024年、片瀬瞳)
- Fate/Grand Order 藤丸立香はわからない Season2(2024年、ドン・キホーテ)
ゲーム
ドラマCD
- アルスラーン戦記 妖雲群行(ナルサス)
- 間の楔(オルフェ)
- ヴァイスクロイツ Dramatic Image Album(濱崎零一)
- 桜蘭高校ホスト部(堀田)
- お金がないっシリーズ(染矢忍)
- オジサマ専科(田丸啓太)
- かげきしょうじょ!! Blu-ray 第2巻スピンオフドラマ「ファントム」(小野寺)
- カミヨミ(丸木戸教授)
- 原獣文書(部下B)
- きらきら馨る(少将)
- 金田一少年の事件簿 死神病院殺人事件(雪室憂一)
- GetBackers-奪還屋-永遠の絆を奪り還せ編(赤屍蔵人)
- GETUP! GETLIVE! Steam Rising(武蔵野温泉白書オーナー)
- サクラ大戦(官房長官、ギャルソン)
- SAMURAI DEEPER KYOシリーズ(太四老・吹雪)
- 少年濡れやすく恋成りがたしシリーズ(西宮翼朗)
- 少年☆周波数(北村透)
- 新撰組ドラマCD シリーズ(近藤勇)
- 新撰組ドラマCD 壬生狼真伝 -泡雪の章-
- 新撰組ドラマCD 壬生狼真伝 -残月の章-
- 好きなものは好きだからしょうがない!!シリーズ(中原桐人)
- 世界で一番やさしい音楽(三枝耀介)
- tactics(蓮見了寛)
- 超幕末少年世紀タカマルシリーズ(キニスキー)
- 超幕末少年世紀タカマル ちゃんぽん王国国立ちゃんぽん学園大学芸会! 国をあげての大騒ぎ!でござる
- 新・超幕末少年世紀タカマルCD劇場 〜女れいだぁすケイティ殿 ちゃんぽん王国で宝さがしでござるの巻〜
- 新・超幕末少年世紀タカマルCD劇場 めもりあるボックス 〜我ら熱風少年〜
- 艶漢(早乙女水彥)
- 低俗霊DAYDREAM(柧武惣一郎)
- CDシアター ドラゴンクエストV(アンディ)
- トレイン☆トレイン(宮城主任)
- ナムコ ゲーム サウンド エクスプレス VOL.6 スターブレード / ギャラクシアン³ プロジェクト ドラグーン(ジョン)
- バーヴェリアン四重奏(ディン)
- バイトでウィザード(長谷常彦)
- 覇王♥愛人(水龍)
- 覇王大系リューナイト CDシネマ1「ブラボー砦の決闘」(ターキン)
- 薄桜鬼 〜新選組捕物控〜 前編・後編(山南敬助)
- BUD BOY NACK5ラジメーションCD(東皇使 東雲)
- 花のあすか組!(ヤスヒロ)
- 花より男子(西門総二郎)
- ビックリマン 新たなる出発(オーガス・一本釣)
- プラチナ(アーシェイド)
- プリンセスメーカー〜夢見る妖精〜(チャイニーズ・オーク)
- ビューティー&ゴースト(柿本)
- ふしぎ遊戯(夕城奎介)
- 平八郎天下御免(進藤平八郎)
- 北欧神話・伝説1(バルドル)
- 北欧神話・伝説3(バルドル)
- ぼくの地球を守って(柊)
- 炎の蜃気楼(八海)
- マーベラス・ツインズ(碧蛇神君)
- ミスター味っ子(劉虎峰)※カセット
- MADARA転生編(光河飛雄)
- 夜叉(伊藤)
- ゼロの使い魔外伝-烈風の騎士姫(エスターシュ)
- レーカン!(地縛霊)
- ロードス島戦記(デニ)
- ワイルドアームズ アドバンスド3rd オリジナルドラマ(マリク)
BLCD
- 愛と欲望は学園で シリーズ(浅葱高司)
- 王朝春曙ロマンセ(帝)
- 俺の下であがけシリーズ(山口幸雄)
- 犬も喰わない(山代誠之介)
- 美しいこと(部長)
- かげろうの森(木崎柾之)
- 可愛いひと(慎一)
- グルメのふくらみ(貝山)
- 獣〜ケダモノ〜綺月陣(庄野)
- 恋する瞳はスキャンダル(エドワルド)
- この世 異聞 シリーズ(南浦啓一郎)
- しあわせにできるシリーズ(森田祐一)
- しあわせになってみませんか?(黒岩和弘)
- 少年のフェロモン(木原の父)
- スウィートルームに愛の蜜(太田)
- STEAL YOUR LOVE(マネージャー)
- 束縛トラップ(支倉奈津生)
- 空と原(有坂悟志)
- 誰にも愛されない(大田原)
- NOW HERE(仁賀奈正敏)
- バイトは家政婦(鳥羽祥司)
- 華と龍(響)
- ビューティー&ゴースト(柿本)
- 香港貴族に愛されて(執事)
- 梨園の貴公子(常磐紫川)
- リブレ ファインダーの隻翼(飛龍)
吹き替え
担当俳優
映画
- アークエンジェル(フェリックス、アレクセイ・ディアコフ)
- アイアンマン2(ジャスティン・ハマー〈サム・ロックウェル〉)※テレビ朝日版
- アイ,ロボット ※ソフト版
- アステロイド・シティ(ソルトツブルク・キーテル〈ウィレム・デフォー〉)
- アニーは愛された ※NHK版
- アメリカン・グラフィティ(ジョー〈ボー・ホプキンス〉)※BD版
- IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(キーン〈ジョー・ボスティック〉)
- IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。
- インビジブル2(ティモシー・ローレンツ)
- ヴァンピレラ(ディモス〈ブライアン・ブルーム〉)
- ウィッチマウンテン/地図から消された山(アントニー保安官〈アイク・アイゼンマン〉)
- ウォッチメン(エイドリアン・ヴェイト / オジマンディアス〈マシュー・グッド〉)
- (ノブロー〈ブライアン・ティー〉)
- エボリューション(クライヤー尉官)※ソフト版
- 女は男の未来だ(キム・ホンジュン〈キム・テウ〉)
- ガーフィールド(ブーマー、通行人1、ネコA、イヌC)
- 帰ってきたヒトラー(アドルフ・ヒトラー〈オリヴァー・マスッチ〉)
- 紀元前1万年(神宮)※テレビ版
- キャロラインinニューヨーク(チャーリー)
- 暗闇にベルが鳴る(警察無線の声)※実質的なデビュー作
- グリーンブック(オレグ〈ディミテル・D・マリノフ〉)
- ゴージャス(チェンの執事)※ポニーキャニオン版
- 荒野のマニト
- コンスタンティン(ビーマン〈マックス・ベイカー〉)※ソフト版
- (ジェームス)
- ザ・シューター/極大射程(ルイス・ドプラー〈ジョナサン・ウォーカー〉)
- ジャスティス(ロバート・M・スワン大尉)
- 少林サッカー(歌男)
- 処刑ライダー(ミンティー)※テレビ朝日版
- 死霊館(ロジャー・ペロン〈ロン・リビングストン〉)
- 新感染 ファイナル・エクスプレス(運転手)
- スクービー・ドゥー2 モンスターパニック(パトリック・ワイズリー〈セス・グリーン〉)
- スコーピオン・キング(アーピッド〈グラント・ヘスロヴ〉)※ソフト版
- (ウィルバーの上司)
- スパイダーマンシリーズ(ホフマン〈テッド・ライミ〉)
- スパイダーマン
- スパイダーマン2
- スパイダーマン3
- 戦慄!呪われた夜(マイケル・マクラリー〈ポール・クレメンズ〉)※TBS版(BD収録)
- ゾディアック(デイル・カヴァリング〈ウィリアム・メイポーザー〉)
- 西部戦線異状なし(ジャーデン)※正規盤BD版
- ダークロード 〜闇夜の逃亡者〜(モーガン)
- ダーティハリー3
- ダイアナ(ポール・バレル / 執事〈ダグラス・ホッジ〉)
- ダイ・ハード(クリストフ、フリッツ)※フジテレビ版
- ダンス・フィーバー
- TAXiシリーズ(アラン〈エドゥアルド・モントート〉)
- TAXi③ ※ソフト版
- TAXi④
- TAXi ダイヤモンド・ミッション
- ディボース・ショウ(リグレー〈ポール・アデルスタイン〉)
- デンジャラス・ビューティー2(ジョエル)※テレビ版
- トランスフォーマー/ビースト覚醒(スカージ〈ピーター・ディンクレイジ〉)
- ドリームシップ エピソード1/2(シュロッテ / ジェンス・モール / プーレ〈リック・カヴァニアン3役〉)
- トレーニング デイ(ジェフ刑事〈ピーター・グリーン〉)
- ナーズの復讐III ナーズ軍団、最終決戦!(メイソン〈グラント・ヘスロヴ〉)
- ナイト・オブ・ザ・リビングデッド/死霊創世記(トム〈ウィリアム・バトラー〉)
- ハットしてキャット
- バッドトリップ! 消えたNO.1セールスマンと史上最悪の代理出張(ティム〈エド・ヘルムズ〉)
- 犯罪都市 THE ROUNDUP(領事館員〈パク・チャンス〉)
- ピケット・フェンス2
- ビッグホワイト(テッド・ウォーターズ〈ジョヴァンニ・リビシ〉)
- フーディーニ 幻想に生きた奇術師(ジム〈エヴァン・ジョーンズ〉)
- フォールアウト(カルロス〈ジョン・オーティス〉)
- ふたりの男とひとりの女(ジョンテ・ジャクソン〈トニー・コックス〉、ホワイティ / サイコ)
- ブラック・ダイヤモンド(ダンカン・スー〈ジェット・リー〉)※ソフト版
- プロジェクトA(大口)※WOWOW放映版
- ブロンコ・ビリー
- ベスト・キッド2 ※テレビ版
- ほえる犬は噛まない(コ・ユンジュ〈〉)
- ポセイドン・アドベンチャー(ジェームズ・マーティン〈レッド・バトンズ〉)※WOWOW追加収録部分
- マイ・ワンダフル・ライフ(ロベルト・ベニーニ)
- 名犬ラッシー/ラッシーの“愛こそすべて”(クリス・ハンフォード〈ジャン=マイケル・ヴィンセント〉)
- モンティ・パイソンの人生狂騒曲(テリー・ギリアム)
- 屋根裏部屋の花たち(クリス)
- ライフ・ドア 黄昏のウォール街(サイラス・オーグルビー〈デヴィッド・ボウイ〉)
- ラビリンス/魔王の迷宮(火狼)※ソフト版
- リバイアサン(シックスパック〈ダニエル・スターン〉)※ソフト版
- LUCY/ルーシー(リチャード〈ピルー・アスベック〉)
- レディ・オア・ノット(トニー〈ヘンリー・ツェニー〉)
- ロードキラー マッドチェイス(ラスティ・ネイル)
- ロミオ・マスト・ダイ(ハン・シン〈ジェット・リー〉)※ソフト版
- ロンドン・ドッグス(ショーン〈ショーン・パートウィー〉)
ドラマ
- iCarly(ミッチ)
- アンフォゲッタブル2 完全記憶捜査 #13(カール・ベンソン〈マイケル・ティスデール〉)
- ER IV 緊急救命室 #78(ジャクソン〈ヒル・ハーパー〉)
- L.A.ロー 七人の弁護士
- 恐竜家族(モーリス)
- 刑事トム・ソーン 声なき目撃者(フランク・カルヴァート)
- 三国志演義(法正、耿紀)
- (ポーリー・クリル〈ティム・ブレイク・ネルソン〉)
- (ランディ・ノース〈イーサン・エンブリー〉)
- (ニールス・ボーア)
- ステージド 俺たちの舞台、ステイホーム!(マイケル・シーン)
- 則天武后(皇太子・李功)
- 推奴 〜チュノ〜
- 超能力ファミリー サンダーマン(ドクター・コロッソ)
- 24 -TWENTY FOUR-(コメル・ジョンソン、司法長官、ヘンリー・テイラー〈コルム・フィオール〉)
- ノック! ノック! ようこそベアーハウス(ピップ)
- ハウス・オブ・カード 野望の階段(ビル・シェパード〈グレッグ・キニア〉)
- Happy!(ハッピー)
- パワーレンジャーシリーズ
- パワーレンジャー(クワッグマイヤー)
- パワーレンジャー・ターボ(クロックスター〈リチャード・カンシーノ〉)
- プライベート・プラクティス 迷えるオトナたち(ケヴィン・ネルソン刑事)
- フルハウス #97(リック)
- BONES シーズン4 #18(フィッツ)
- BONES(フィルモア博士)
- ミディアム7 最終章 #3(ゲイブ・ヘリング〈フランク・ホエーリー〉)
- 名探偵ポアロ 盗まれたロイヤル・ルビー
- 名探偵モンク7 #7(コーチ)
- 愉快なシーバー家(スクーター・クラズナー)
- ユーリカ 〜事件です!カーター保安官〜 シーズン2 #7(ピエール)
- LOST
- 私はラブ・リーガル2 #3(チャールズ・エリス〈デヴィッド・サトクリフ〉)
アニメ
- お化けのキャスパーシリーズ
- ガーゴイルズ(デヴィッド・ザナトス / スカイガーゴイル、コヨーテ1.0、コヨーテ2.0、コヨーテ3.0、コヨーテ4.0)
- ザ・シンプソンズ(ミルハウス・ヴァン・ホーテン〈初代〉、フリンク教授〈初代〉、ニック・リビエラ医師〈2代目〉、スクラッチー〈初代〉 他)
- ザ・シンプソンズ MOVIE
- サウスパーク/無修正映画版(キャスター、スナッキー 他)
- ザ・バットマン(ギアヘッド)
- 時光代理人 -LINK CLICK-(李亮〈リー・リャン〉)
- シュレックシリーズ(ピノキオ)
- シュレック
- シュレック4-Dアドベンチャー
- シュレック2
- シュレック3
- シュレック 泥んこコレクション
- シュレックの愉快なクリスマス
- シュレック フォーエバー
- スター・ウォーズシリーズ
- ロボット・チキン(ゲイリー、医者ドロイド)
- (C-3PO、パナカ隊長、ダース・モール)
- (C-3PO、パナカ隊長、ダース・モール)
- スパイダーマン(ホフマン)
- (エイドリアーノ・タミーノ / ヴァルチャー)
- チップとデールの大作戦(チャープ・シング)
- チャギントン(スカイラー)
- トランスフォーマーシリーズ
- ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー(テラザウラー)
- CG版ビーストウォーズ 激突!ビースト戦士
- ビーストウォーズメタルス 超生命体トランスフォーマー(テラザウラー、クイックストライク、コンピューター)
- CG版ビーストウォーズメタルス
- ビーストウォーズメタルス コンボイ大変身!
- ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー アゲイン(テラザウラー)
- トランスフォーマー アニメイテッド(ファンゾーン、サウンドウェーブ、スワープ、ロードス、科学者)
- 超ロボット生命体 トランスフォーマー プライム(ラチェット、アルエ、シャイニングアルエ、サイス)
- トランスフォーマー アドベンチャー(スプリングロード)
- トランスフォーマー サイバーバース(ジェットファイヤー)
- トランスフォーマー アーススパーク(マンドロイド)
- ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー(テラザウラー)
- パパはグーフィー
- 百妖譜(ひげの慶忌)
- フィニアスとファーブ(C-3PO)
- プチバンピ(オフタモル)
- プラウドファミリー(オスカー・プラウド)
- バッグス・バニーのぶっちぎりステージ(スピーディー・ゴンザレス)
- マイリトルポニー〜トモダチは魔法〜(ホイティートイティー)
- マダガスカルシリーズ(隊長〈2代目〉)
- ザ・ペンギンズ from マダガスカル
- ザ・ペンギンズ from マダガスカル シーズン2
- ザ・ペンギンズ from マダガスカル シーズン3
- マダガスカル3
- ペンギンズ FROM マダガスカル ザ・ムービー
- みにくいあひるの子(クリスピン)
- ワクフ(ノックス)
特撮
音楽CD
- Sound Horizon 作品
- Roman(ナレーション、キャラクターボイス)
- 聖戦のイベリア(ナレーション、キャラクターボイス)
- Moira(キャラクターボイス)
- イドへ至る森へ至るイド(キャラクターボイス)
- Märchen(キャラクターボイス)
- ハロウィンと夜の物語(キャラクターボイス)
- Nein(キャラクターボイス)
- 日本クラウン「やさしいかけ算 うたっておぼえる〜九九のうた〜」
ナレーション
- The Moments-北京へと続く瞬間-(2007年10月2日 - 2008年9月30日、日本テレビ)池田秀一と共に担当
- Asia Navi(旅チャンネル)
- 北海道 季節の旬ごよみ(旅チャンネル)
- 岡部玲子のドカーンと一発万馬券!(MONDO TV)
- 〜どうぶつ冒険バラエティ〜ワンダ!(2011年10月14日 - 2012年9月7日、テレビ東京)坂本千夏と共に担当
CMナレーション
- アテナ「プロ麻雀 極」
- パイオニアLDC 「今、そこにいる僕」 第1巻
- BVD
- 埼玉トヨペット
- 森永「森永チョコレート Ζガンダム」
- 小林製薬「イージーファイバー」
- カルチャーブレーン「超人ウルトラベースボール」
- タカラ「ちびまる子ちゃん まる子絵日記ワールド」(1995年)
- ヤマダ電機
- サンライズインタラクティブ「サンライズ英雄譚2」(2002年)
- バンダイSDガンダム GGENERATION NEO(2002年)古谷徹、檜山修之と共に
- バンダイ「機動戦士Ζガンダム エゥーゴvsティターンズ(PlayStation 2)」(2003年)池田秀一と共に
- バンダイ「機動戦士ガンダム ガンダムvs.Ζガンダム」(2004年)榊原良子、古谷徹、矢尾一樹と共に
- バンダイ「機動戦士ガンダム クライマックスU.C.」(2006年)古谷徹と共に
- バンダイ PlayStation 3/PlayStation Vitaソフト『ガンダムブレイカー』(2013年)
テレビ番組
- 犯罪の痕跡 死者は語る(1996年5月31日 NHK/声の出演)
- A☆Aショー(アニマル☆アテレコショー)(NHK BSプレミアム/声の出演)
- Let's天才てれびくん(NHK教育/茨城どちゃもん・かっぱろけ)
- ピタゴラスイッチ(2018年4月 - NHK Eテレ/地下田モグ郎 役)
- 連続テレビ小説 半分、青い。 第151回(2018年9月24日 NHK/テレビの声 役)
- ボイスオーバー
- 地球ドラマチック 知らない国で暮らしてみれば
- 第1回 モンゴル(2005年5月4日 NHK教育/ボイスオーバー)
- 第2回 モロッコ(2005年5月11日 NHK教育/ボイスオーバー)
- 地球ドラマチック タイガー・テンプル(2006年1月25日 NHK教育/ボイスオーバー)
- 地球ドラマチック バック・トゥー・ザ・70'sライフ〜ハイテク創成期を体験〜(2011年2月17日 NHK教育/ボイスオーバー)
- BS世界のドキュメンタリー 発掘アジアドキュメンタリー インド・マレガオンのスーパーマン(2008年7月28日 NHK BS1/ボイスオーバー)
その他
- サンリオキャラクター(ノラネコランド)(トラ)
- 音声ガイド
- 国立科学博物館 特別展『空と宇宙展 飛べ!100年の夢』(大人用音声ガイド/ナレーション)
- 映画「ハンサム★スーツ」(上映用音声ガイド)
- プラネタリウム
- ナナと一緒に大冒険!〜星空の先の世界へ〜(ナレーション)
- 月光浴に出かけよう〜蒼い光の世界へ〜(父)
- 迷?探偵クリス(安城市文化センター内プラネタリウムで上映)(ナレーション、謎の怪盗)
- 日本丸で見た星(世田谷区立教育センタープラネタリウム)(松本孝史)
- 超 投影版 ケロロ軍曹 星空をとりもどせ! 太陽系大追跡 であります!!(ヴァイパー)
- 羊の宇宙(カール)
- まくまくんの星空大冒険(ナレーション)
- 朗読
- ラジオ
- 東京REMIX族(J-WAVE、コーナーナレーター)
- ポニーキャニオン スーパー・ミリタリー・セレクション・シリーズ(ナレーション)
- ノースアメリカンF-86セイバー
- ロッキード P-36ライトニング
- ロッキード F-117A ,YF-22
- コンソリデーテッドB24リベレーター
- サブマリン・ウォーズ
- レッド・クラシファイド
- レッド・スターズ
- LINEスタンプ
- おしゃべり★ちびまる子ちゃん(丸尾末男)
- しゃべる!ちびちびまる子ちゃん♪(丸尾末男)
- しゃべる「ぼのぼの」スタンプなのでぃす!(しまっちゃうおじさん)
- もっとしゃべっちゃう「ぼのぼの」スタンプ(しまっちゃうおじさん)
- 愛知万博/愛・球博 三菱未来館@earth もしも月がなかったら(wakamaru)
- 長崎ハウステンボス「グランオデッセイ」(レシーバー、シリウス・ハーモニー・キャニス)
- 北九州スペースワールド キャラクター(ヘンドリウックス)
- 東京ドームシティおもちゃ王国、浜名湖パルパル『星のカービィ マジカルシアター』(コックカワサキ、カブー)
- 映画『GAME KING 高橋名人VS毛利名人 激突!大決戦』(実況ナレーター)
- 朗読劇「天魔の銀翼」〜敵は本能寺にあり〜(近衛前久)
- 『コワイコエ 稲川淳二のお葬式』(B公演「継母」)
- 東京ガス ラッキョウ先生のガスコンロ一直線 熱血!ベジ高職員室(ラッキョウ先生)
- 明治維新150年記念歴史アニメーション「徳川斉昭と弘道館物語〜学びが人を創り人が道をつくる〜」(徳川斉昭)
- ケーズデンキ テレビCM「接客力」篇(丸尾末男)
- 漫画『アラサーOLハマーン様』(いわさきまさかず、角川コミックス・エース)第3巻発売記念PV(カミーユ・ビダン)
注釈
出典
関連人物
- 戸部公爾(飛田とは高校時代からの友人)
外部リンク
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2025/01/16 11:04 UTC (変更履歴)
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