チャールズ・ランドルフ
2003年、社会派サスペンス「ライフ・オブ・デビッド・ゲイル」で映画脚本家としてデビューし、続いて「ザ・インタープリター」(05)ではスコット・フランク、スティーブン・ザイリアンとともに脚本を担当する。「チェイシング 追跡」(08・日本劇場未公開)では製作を務め、「ラブ&ドラッグ」(10)では製作・脚本の2役を兼ねた。マイケル・ルイス著のノンフィクション「世紀の空売り 世界経済の破綻に賭けた男たち」をもとにアダム・マッケイ監督と共同で脚本を執筆した「マネー・ショート 華麗なる大逆転」(15)で第88回アカデミー脚色賞を受賞した。