ジェイク・カスダン
父は映画監督・脚本家のローレンス・カスダン。子役や製作アシスタントとして父親の作品に携わり、1998年、製作・脚本を兼ねた低予算コメディ映画「ゼロ・エフェクト」(日本劇場未公開)で監督デビュー。その後、TVシリーズ「フリークス学園」(99~00)でメガホンをとり、「New Girl ダサかわ女子と三銃士」(11~17)や「フアンイエのアメリカ開拓史」(15~17)に制作総指揮や監督として携わる。映画監督としては、音楽コメディ「ウォーク・ハード ロックへの階段」(07)、キャメロン・ディアス主演の「バッド・ティーチャー」(11)と「SEXテープ」(14)などでメガホンをとる。アドベンチャー映画「ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングル」(17)では監督・製作総指揮を務め、世界的大ヒットに導いた。