駒木根葵汰

高校時代にInstagramで「イケメン高校生」と話題になり、SNSでスカウトされたことをきっかけにホリプロに所属し、芸能界に入る。18年4月号のPopteen第4回次世代イケメン総選挙にノミネートされ、結果は5位だったが、同誌のメンズモデルとしてレギュラー掲載されることとなる。20年8月には芸名「きいた」から本名の「駒木根葵汰」に改名。
21年、テレビ朝日系スーパー戦隊シリーズ「機界戦隊ゼンカイジャー」で主人公の五色田介人/ゼンカイザー役を務め、次作「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」にも同役として出演した。吉高由里子主演ドラマ「星降る夜に」(23)でゴールデンタイムドラマ初のレギュラー出演を果たすと、主人公を演じた「天狗の台所」シリーズ(23、24)、「この秋、僕は恋をした」(23)、人気BLコミック原作ドラマ「25時、赤坂で」(24)と主演作が続く。
その他の出演作に、映画「映画ネメシス 黄金螺旋の謎」(23)、TVドラマ「私たちが恋する理由」(24)、「やぶさかではございません」(25)などがある。