ニコ・パーカー
英ロンドン出身で、母は女優のタンディ・ニュートン、父は映画監督のオル・パーカー。ディズニー・アニメの古典をティム・バートン監督のメガホンで実写化したファンタジーアドベンチャー「ダンボ」(19)に、ダンボの世話係を演じたコリン・ファレルの娘役で出演し、スクリーンデビューを果たす。その後、英ロンドン郊外のオシー島を舞台にしたミステリードラマ「サード・デイ 祝祭の孤島」(20)にも出演。ジョナサン・ノーラン製作、ヒュー・ジャックマン主演のSFサスペンス大作「レミニセンス」(21)では母タンディ・ニュートンと共演している。