杉田雷麟
14歳の時、ニチバンケアリーヴのCMで芸能界デビュー。TVドラマ「イノセント・デイズ」(18)で俳優としての活動をはじめ、スペシャルドラマ「Aではない君と」(18)では子役オーディションを勝ち抜き、佐藤浩市演じる吉永圭一の息子・青葉翼役に抜てきされる。19年には映画「半世界」で稲垣吾郎演じる主人公の息子である明を演じ、第41回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞、第34回高崎映画祭最優秀新進俳優賞を受賞した。その他の主な映画出演作に、「教誨師」(18)、「そらのレストラン」「長いお別れ」(ともに19)、「罪の声」(20)などがある。