小林聡美 : ウィキペディア(Wikipedia)

は、日本の女優、エッセイスト。東京都葛飾区出身。身長156センチメートル。血液型はAB型。特技は水泳。

来歴 

1979年、中学2年時に『3年B組金八先生』のオーディションに合格し、生徒役でデビュー。

1982年、大林宣彦監督の『転校生』で主演に抜擢。同作で第6回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。

1988年、『やっぱり猫が好き』の三女・きみえ役を演じ、個性派女優として一躍人気者になる。

2003年、『すいか』でテレビドラマ初主演。

2006年に公開されヒットした『かもめ食堂』を皮切りに、『めがね』など、スローライフをテーマとした映画に多く主演した。

2014年、『紙の月』の演技で第57回ブルーリボン賞助演女優賞など各賞を受賞。

2024年、WOWOWによる俳優のコンサートシリーズ「NIGHT SPECTALES」の一環として「チャッピー小林」名義でコンサート「チャッピー小林と東京ツタンカーメンズ」を開催、小林にとって初のコンサートとなった本公演ではゲストに阿部サダヲを迎えて全16曲を歌い上げた。同年4月6日と7日の2日間に渡って開催されたこのコンサートの模様は8月24日に放映・配信された。

エッセイストとして著述活動も行っており、エッセイを多数出版している。

人物

私生活では、『やっぱり猫が好き』の脚本を担当した三谷幸喜と1995年10月に結婚。16年間の結婚生活を経て、2011年5月23日に離婚。二人の間に子供はいない。

2011年頃より俳句に関心を持ち、自ら句会を立ち上げるなど力を入れている。「東京やなぎ句会」同人。

女優業、執筆業のかたわら、45歳の時に社会人入試に合格し、4年制大学に入学。2015年春の卒業後は大学院へ進学、「近世の風俗や落語の歴史的展開を研究したい」としている。

本人は葛飾区生まれだが、大工である父は岩手県出身、母は秋田県出身で、その縁から東北の祭りにも足を運ぶ。

出演作品

テレビドラマ

主演は太字

  • 3年B組金八先生(TBS) - 安恵美智子 役
    • 第1シリーズ(1979年 - 1980年)
    • 第2シリーズ 第13話「同窓会・贈る言葉」(1980年12月26日)
    • 金八SP1・贈る言葉(1982年)
    • 金八SP3・小さな嘘(1984年)
    • 金八SP5・先生の暴力 生徒の暴力(1986年)
  • 銀河テレビ小説(NHK総合)
    • 季節はずれの蜃気楼(1985年) - 西山徳子 役
  • 花嫁(1986年、TBS系)
  • 池中玄太80キロ 第6話(1980年、日本テレビ) - 杉田かおるの同級生 役
  • 陽あたり良好!(1982年、日本テレビ) - 青木恩 役
  • 噂の刑事トミーとマツ第2シリーズ第40(105)話「マツも仰天 空飛ぶトミー」(1982年、TBS系)- 上条亜也子 役
  • 特捜最前線 第370話「隅田川慕情!」(1984年 テレビ朝日)
  • 新・大江戸捜査網 第11話「暴走娘五千両の涙」(1984年、テレビ東京) - お文 役
  • イエスの方舟(1985年12月9日、TBS)- 一色葉子 役
  • 気分は名探偵(1985年) ‐ 八田弘子
  • 金田一耕助の傑作推理 死仮面(1986年、TBS) - 白井澄子 役
  • 痛快!OL通り(1986年、TBS系)
  • ラジオびんびん物語(1987年、フジテレビ)
  • 痛快!ロックンロール通り(1988年、TBS) - 大川のぞみ 役
  • SPびんびん物語(1988年、フジテレビ)
  • やっぱり猫が好きシリーズ(1988年、フジテレビ) - 恩田きみえ 役
    • やっぱり猫が好き殺人事件(1990年)
    • やっぱり猫が好き 京都大騒動編(1990年)
    • 新・やっぱり猫が好き(1990年)
    • やっぱり猫が好き 新作 '98(1998年)
    • やっぱり猫が好き 新作2001(2001年)
    • やっぱり猫が好き2003(2003年)
    • やっぱり猫が好き2005(2005年)
    • やっぱり猫が好き2007(2007年)
  • 恋人関係(1988年、TBS)
  • 空と海をこえて(1989年、TBS) - 安藤晴美 役
  • 三毛猫ホームズシリーズ(1989年〜1991年、テレビ朝日) - 片山晴美 役
  • LUCKY! 天使、都へ行く(1989年、フジテレビ)
  • ニューヨーク恋物語II 男と女(1990年、フジテレビ) - 岡村里子 役
  • 鍵師シリーズ(1993年 - 1997年、フジテレビ) - 白井留美 役
  • ビートたけしのつくり方(フジテレビ)
    • ミニドラマ「大家族主義」(1993年) - 斉藤たか子 役
    • ミニドラマ「堀切家の人々」(1994年) - 斉藤たか子 役
  • 泣きたい夜もある (1993年、毎日放送・TBS)
  • 金曜エンタテイメント(フジテレビ)
    • 環状線に消えた女(1995年)- 林みどり 役
    • 四国情死行(1996年) - 林みどり 役
  • 金曜日の離婚したい妻たちへ(1995年、TBS)
  • Missダイヤモンド(1995年10月 - 12月、テレビ朝日) - 咲坂サチ 役
  • ギフト(1997年4月 - 6月、フジテレビ) - ジュリエット星川 役
  • きらきらひかる(1998年1月 - 3月、フジテレビ) - 黒川栄子 役
    • きらきらひかる スペシャル1 (1999年4月23日)
    • きらきらひかる スペシャル2(2000年4月4日)
  • こいまち・第3話(1999年1月26日、フジテレビ) - 岸川直子 役
  • 双子探偵(1999年7月 - 10月、NHK教育) - 岩崎羽衣 役
  • 恋愛結婚の法則(1999年7月 - 9月、フジテレビ) - 中嶋千明 役
  • 秘密の花園(1999年、日本テレビ)
  • カバチタレ!(2001年1月 - 3月、フジテレビ) - 生田加寿子 役
  • トトの世界〜最後の野生児〜(2001年2月 - 3月、NHK総合) - 笹目結子 役
  • 忠臣蔵1/47(2001年12月28日、フジテレビ) - 大石りく 役
  • みそじ魂(2001年、テレビ朝日)
  • ナースマン(2002年1月 - 3月、日本テレビ) - 東芳江 役
    • ドラマスペシャル ナースマン(2004年4月6日、日本テレビ) - 東芳江 役
  • すいか(2003年7月 - 9月、日本テレビ) - 早川基子 役
  • 川、いつか海へ 6つの愛の物語(2003年12月、NHK総合) - 田沼敏江 役
  • 光とともに…〜自閉症児を抱えて〜(2004年4月 - 6月、日本テレビ) - 里緒秀美 役
  • サボテン・ジャーニー(2004年10月18日 - 21日、日本テレビ) - 長谷川綾 役
  • 不機嫌なジーン(2005年1月 - 3月、フジテレビ) - 神宮寺潤 役
  • 神はサイコロを振らない(2006年1月 - 3月、日本テレビ) - 黛ヤス子 役
  • 誰よりもママを愛す(2006年7月 - 9月、TBS) - 津波こずえ 役
  • その5分前「明日への船出」(2006年12月29日、NHK総合)
  • セクシーボイスアンドロボ 第8・9話ゲスト(2007年5月29日・6月5日、日本テレビ) - 昭子 役
  • 1ポンドの福音(2008年1月 - 3月、日本テレビ) - 向田聖子 役
  • 2クール(2008年4月 - 6月、日本テレビ)
  • 赤鼻のセンセイ(2009年7月 - 9月、日本テレビ) - 太川絹 役
  • ドン★キホーテ(2011年7月 - 9月、日本テレビ) - 水盛ミネコ 役
  • 黒の女教師(2012年7月 - 9月、TBS) - 藤井彩 役
  • パンとスープとネコ日和(2013年7月21日 - 8月11日、WOWOW) - アキコ 役
  • 2030 かなたの家族(2015年9月26日、NHK総合)
  • 山のトムさん(2015年12月26日、WOWOW) - ハナ 役
  • コートダジュールN゜10 (ナンバーテン) WOWOW版(2017年11月20日 - 12月18日、全5話、WOWOW)
  • 昔話法廷 第8話「さるかに合戦」裁判(2017年8月15日、NHK Eテレ) ‐ 検察官・岡山都 役
  • anone(2018年1月 - 3月、日本テレビ) - 青羽るい子 役
  • 離婚なふたり(2019年4月5日・12日、テレビ朝日) - 野田今日子 役
  • ペンションメッツァ(2021年1月15日 - 2月20日、WOWOW)- テンコ 役
  • 24時間テレビ ドラマスペシャル『虹色のチョーク 知的障がい者と歩んだ町工場のキセキ』(2023年8月26日、日本テレビ) - 三輪加代子 役
  • 春になったら(2024年1月15日 - 3月25日、関西テレビ・フジテレビ) - 杉村節子 役
  • 団地のふたり(2024年9月1日 - 11月3日、NHK BS・NHK BSプレミアム4K) - 桜井奈津子 役

映画

  • 転校生(1982年、松竹) - 斉藤一美 役
  • 廃市(1983年、ATG) - 貝原安子 役
  • さびしんぼう(1985年、東宝) - 雨野ユキミ 役
  • 彼のオートバイ、彼女の島(1986年、東宝)
  • 恋する女たち(1986年、東宝) - 大江絹子 役
  • 永遠の1/2(1987年、東宝) - ぼくの妹 役
  • パッセンジャー 過ぎ去りし日々(1987年、松竹) - 吉本育美 役
  • グリーンレクイエム(1989年、東北新社) - 井上和子 役
  • 北京的西瓜(1989年、松竹)
  • ゴジラvsモスラ(1992年、東宝) - 手塚雅子 役
  • てなもんや商社(1998年、松竹) - ひかり 役
  • キリコの風景(1998年、日活) - 霧子 役
  • スイート・スイート・ゴースト(2000年、日活) - 近所のお姉さん 役
  • 竜馬の妻とその夫と愛人(2002年、東宝) - きみえ 役
  • トレジャー・プラネット(2003年、ブエナビスタ) - アメリア 役(吹き替え版)
  • 理由(2004年、アスミック・エース) - 北畠敦子 役
  • かもめ食堂(2006年、メディアスーツ) - サチエ 役
  • めがね(2007年、日活) - タエコ 役
  • ガマの油(2009年、ファントム・フィルム) - 輝美 役
  • プール(2009年、スールキートス) - 京子 役
  • マザーウォーター(2010年、スールキートス) - セツコ 役
  • 東京オアシス(2011年、スールキートス) - トウコ 役
  • 紙の月(2014年、松竹) - 隅より子 役
  • アルプス 天空の交響曲(2015年、アルバトロス・フィルム) - 日本語版ナレーション
  • 犬に名前をつける日(2015年) - 久野かなみ 役
  • あやしい彼女(2016年) - 瀬山幸恵 役
  • 海よりもまだ深く(2016年)- 中島千奈津 役
  • 閉鎖病棟 -それぞれの朝-(2019年) - 井波 役
  • 騙し絵の牙(2021年、松竹) - 久谷ありさ 役
  • スズさん ~昭和の家事と家族の物語~ (2021年、記録映画保存センター)- 語りスズさん ~昭和の家事と家族の物語~
  • ツユクサ(2022年、東京テアトル)- 主演・五十嵐芙美 役
  • 三日月とネコ(2024年、ギグリーボックス) - 網田すみえ 役
  • まる(2024年、アスミック・エース) - 若草萌子 役

舞台

  • キュルトヘンの帽子〜グリムの国のジグソーパズル〜(1985年、原作・脚本:萩尾望都 脚色・演出:小林裕)
  • おかしな2人 女編(2002年、シス・カンパニー 作:ニール・サイモン 演出:鈴木裕美
  • オイル(2003年、NODA MAP 作・演出:野田秀樹
  • 新編・吾輩は猫である(2005年、シス・カンパニー 作:宮本研 演出:井上尊晶)
  • (2010年、パルコ 作: 演出:長塚圭史
  • 朗読『宮沢賢治が伝えること』(2012年、シス・カンパニー 構成:岩下尚史 演出:栗山民也)
  • あの大鴉、さえも(2016年、東京芸術劇場 作:竹内銃一郎 上演台本:ノゾエ征爾 演出:小野寺修二
  • 24番地の桜の園(2017年、Bunkamura 作:アントン・チェーホフ 脚色:木内宏昌 脚色・演出:串田和美
  • 竹取(2018年、世田谷パブリックシアター 構成・演出:小野寺修二)
  • シス・カンパニー公演「あなたの目」(2020年9月22日 - 10月1日、新国立劇場 小劇場 作:ピーター・シェーファー 上演台本・演出:寺十吾) - ベリンダ 役
  • 阿修羅のごとく(2022年9月 - 10月、作:向田邦子 脚色:倉持裕 演出:木野花) - 里見巻子
  • 株式会社明後日主催「朗読ジャーニー 『詠む読む』」(2024年1月26日、キリスト品川教会、脚本・演出:坂元裕二)
  • いきなり本読み!in EX THEATER ROPPONGI(2024年9月3日、EX THEATER ROPPONGI、進行・演出:岩井秀人

ナレーション

  • ボクらの時代 (2007年 - 、フジテレビ)
  • 世界ふれあい街歩き (不定期、NHK総合)
  • くるねこ 第1シーズン(2009年7月 - 2010年6月、関西テレビ・東海テレビ) - 声優
  • ドキュメンタリー「むっちゃんの幸せ 福島の被災犬がたどった数奇な運命」(2014年 NHK)
  • ヘレン・シャルフベック展@東京藝術大学大学美術館 音声ガイド(2015年)
  • そうだ 京都は、今だ。 (2016年 - 、JR東海 テレビCM) 7月3日 19:04 Facebook TYO GROUP
  • 樹木希林さん特別番組~おもしろうて、やがて不思議の、樹木希林~(2019年9月10日、テレビ朝日) - 語り

その他のテレビ番組

  • OH!たけし (日本テレビ)
  • ZIP! (2011年4月 - 2012年3月、日本テレビ) - 小林ディクショナリー
  • 猫いてもいい いなくても(「田代島編」2014年4月2日、「沖縄・竹富島編」同年11月30日、NHK総合)
  • 趣味どきっ!「旅したい!おいしい浮世絵」(2016年4月・5月期、NHK Eテレ)
  • となりのシムラ (2016年12月26日、NHK総合)

CM

  • ヤマハ発動機「JOG」 (1992年)
  • ファイザー製薬「バイシン」プールサイド編では水着を着た小林がビートたけしのギャグの1つ、「コマネチ!」を披露している。
  • アサヒ飲料「十六茶」(1993年・2003年・2023年)
  • シオノギ製薬「ポポンS」(2002年 - 2004年)
  • 日産自動車「ティーダ」(2004年 - 2006年)
  • ヤクルト本社「ヤクルト化粧品」
  • ミツカン「ミツカンすし酢」( - 2000年)
  • 敷島製パン「Pasco 超熟」シリーズ(1994年 - 2012年)
    • 「ビフカツサンド2010」篇、「たまごサンド2010」篇(2010年2月1日 - )
    • 「イングリッシュマフィン2010」篇(2010年3月1日 - )
  • 関西電力「IHクッキングヒーター」(2005年、『ハッピーエブリデー篇』は歌も担当)
  • サッポロビール「北海道生搾り」(2007年 - 2008年)
  • カネボウ化粧品「フレッシェル」(2008年 - 2014年)
  • TOTO「GREEN MAX 4.8」、「CRASSO」 (2010年 - 2012年)

ネット配信

  • コートダジュールN゜10 Hulu版(2017年11月28日配信開始、全4話、Hulu)

ラジオ

  • 小林聡美の東京100発ガール
  • 小林聡美のコマンタレヴー!(JFN)
ラジオドラマ
カフェテラスのふたり(NHK-FM放送)
  • 星へ行く船(原作:新井素子、1986年4月21日-5月2日) - 森村あゆみ
  • さだまさしの自分症候群(原作:さだまさし、1986年5月19日-5月23日)
  • さだまさしの青春症候群(原作:さだまさし、1986年7月7日-7月10日)
  • ザ・素ちゃんズ・ワールド-"ひでおと素子の愛の交換日記"から(原作:新井素子,吾妻ひでお、1986年10月13日-10月24日) - 新井素子
アドベンチャーロード(NHK-FM放送)
  • もしかして時代劇(原作:宮本昌孝、1989年) - 津田美雪

著書

  • 『サボテンのおなら』(1994年、扶桑社文庫、平野恵理子絵) のち幻冬舎文庫
  • 『ほげらばり Forget about it』(1994年、扶桑社) のち幻冬舎文庫(『ほげらばり メキシコ旅行記』改題)
  • 『凛々乙女』(1995年、世界文化社) のち幻冬舎文庫
  • 『東京100発ガール』(1995年、幻冬舎) のち文庫
  • 『やっぱり猫が好き』(1998年、幻冬舎、もたいまさこ室井滋共著)
  • 『案じるより団子汁』(1996年、幻冬舎) のち文庫
  • 『マダム小林の優雅な生活』(1998年、幻冬舎) のち文庫
  • 『キウィおこぼれ留学記』(2002年、幻冬舎文庫)
  • 『マダムだもの』(2002年、幻冬舎) のち文庫
  • 『ワタシは最高にツイている』(2007年、幻冬舎) のち文庫
  • 『アロハ魂』(2009年、幻冬舎) のち文庫
  • 『散歩』(2013年、幻冬舎) のち文庫
  • 『読まされ図書室』(2014年、宝島社) のち文庫
  • 『ていだん』(2017年、中央公論新社)※ゲスト36人との対談本
  • 『聡乃学習』(2019年、幻冬舎)

受賞歴

  • 1982年度 第7回報知映画賞 新人賞(『転校生』)
  • 1982年度 第4回ヨコハマ映画祭 最優秀新人賞(『転校生』)
  • 1982年度 第6回日本アカデミー賞 新人俳優賞(『転校生』)第6回日本アカデミー賞優秀作品、日本アカデミー賞公式サイト、2015年1月15日閲覧。
  • 1982年度 第8回シティロード・メモリアル・ベスト ベスト女優1位
  • 2004年度 第41回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 助演女優賞(『光とともに…〜自閉症児を抱えて〜』)
  • 2014年度 第36回ヨコハマ映画祭 助演女優賞(『紙の月』)
  • 2014年度 キネマ旬報ベスト・テン 助演女優賞(『紙の月』)
  • 2014年度 第38回日本アカデミー賞 優秀助演女優賞(『紙の月』)第38回日本アカデミー賞最優秀賞発表!、日本アカデミー賞公式サイト、2015年1月15日閲覧。
  • 2014年度 第57回ブルーリボン賞 助演女優賞(『紙の月』)

注釈

出典

参考文献

外部リンク

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2024/11/04 14:21 UTC (変更履歴
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