中野英明 : ウィキペディア(Wikipedia)

中野 英明(なかの ひであき、1957年7月17日 - )は、熊本県出身の元プロ野球選手(投手)。

経歴

東海大二高では、エースとして春季九州大会に進むが、1回戦で普天間高に延長10回敗退。練習試合では東海大相模高の原辰徳を三振に打ち取った事もある。

貴重な左腕投手であり、鈴木啓示二世と評価され、ドラフト1位で近鉄バファローズに入団。勝負球はストレートで、シュート、スライダー、カーブと球種は豊富だったが、一軍公式戦の出場がないまま、限りで引退。

詳細情報

年度別投手成績

  • 一軍公式戦出場なし

背番号

  • 23 (1976年 - 1980年)

関連項目

  • 熊本県出身の人物一覧
  • 大阪近鉄バファローズの選手一覧

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2023/02/12 01:53 UTC (変更履歴
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