バージル・ウィリアムズ
2002年、大ヒットTVシリーズ「24」シーズン1で脚本家としてキャリアをスタートさせ、シーズン2~3(02~04)でストーリーエディターを担当。その後、人気医療ドラマ「ER 緊急救命室」でも05~09年にかけて制作・脚本などに携わり、犯罪捜査ドラマ「クリミナル・マインド」(11~)では共同制作総指揮や脚本に名を連ねる。Netflixオリジナル映画「マッドバウンド 哀しき友情」(17)で初めて映画脚本に参加、監督のディー・リースと共同脚本を務め、アカデミー脚色賞にノミネートされた。同作では製作総指揮も務めた。