カーシー・クレモンズ
米フロリダ州に生まれ、米軍に従事する家族とともに国内各地を転々とした後、南カリフォルニアに暮らす。2010年からTVドラマに出演するようになり、ファレル・ウィリアムスが製作総指揮を務めた青春群像コメディ「DOPE ドープ!!」(15)で映画デビュー。「ネイバーズ2」(16)や「さよなら、僕のマンハッタン」(17)で頭角を現し、主人公親子の娘役を務めた「ハーツ・ビート・ラウド たびだちのうた」(18)はサンダンス映画祭やサウス・バイ・サウスウエスト映画祭で話題を集めた。その他の出演作に、ディズニーの実写版「わんわん物語」(19)、ジャネール・モネイ主演「アンテベラム」(20)など。ミュージシャンとしても活動し、出演作の多くでサウンドトラックにも参加している。