駒井蓮
中学生の時に家族旅行で東京を訪れた際、原宿の竹下通りでスカウトされたことをきっかけに芸能活動を開始し、ポカリスエットのCMなどに出演したのち、映画「セーラー服と機関銃 卒業」(16)の女子高生役でスクリーンデビュー。その後、TVドラマ「キャリア 掟破りの警察署長」(16)へのレギュラー出演を皮切りに、映画「心に吹く風」(17)や「名前」(18)、「町田くんの世界」(19)、「朝が来る」(20)などに出演。19年4月には、慶應義塾大学文学部に進学した。21年、自身の地元の青森県津軽地方を舞台にした映画「いとみち」で映画単独初主演を果たした。