オリビア・デヨング
オーストラリア、メルボルン生まれ。8歳の時にラジオで声の仕事をする機会にめぐり合い、それをきっかけにラジオ広告に40本以上出演した。2011年に短編「Good Pretender」で映画に初出演し、15年にはM・ナイト・シャマラン監督作「ヴィジット」に出演して国際的にも知名度を上げた。エルビス・プレスリーの生涯を描いた映画「エルヴィス」(22)では、エルビスの妻となるプリシラを演じた。そのほかの出演作「ベター・ウォッチ・アウト クリスマスの侵略者」(16)、Netflixオリジナルシリーズ「ザ・ソサエティ」(19)など。