キム・ゴウン

英語表記
Kim Go-eun
誕生日
1991年7月2日
出身
韓国/ソウル
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韓国・ソウル出身。韓国芸術総合学校演劇院卒。幼少期を中国で過ごす。

2012年、韓国の純文学作家パク・ポムシンのベストセラー小説を実写映画化した「ウンギョ 青い蜜」でスクリーンデビューし、大鐘賞や青龍映画賞など、その年の新人女優賞を総なめにする。期待の新人として注目を集め、映画「その怪物」(14)や「メモリーズ 追憶の剣」「コインロッカーの女」(ともに15)でもメインキャストを務める。

韓国で人気のウェブコミックを実写ドラマ化した「恋はチーズ・イン・ザ・トラップ」(16)でTVドラマに初出演。同年、人気脚本家キム・ウンスクが手がけたファンタジックラブロマンス「トッケビ 君がくれた愛しい日々」でコン・ユと共演し、最高視聴率20.5%という大ヒットを記録する。同作は百想芸術大賞テレビ部門大賞を受賞し、日本でも多くのファンを獲得した。その後は活躍の舞台をスクリーンに移し、ユン・ヨジョンと共演したヒューマンドラマ「君が描く光」(16)や、イ・ジュニク監督作「サンセット・イン・マイ・ホームタウン」(18)、「ウンギョ 青い蜜」のチョン・ジウ監督と再タッグを組んだ「ユ・ヨルの音楽アルバム」(19)などに出演。20年からはTVドラマへの出演が増え、キム・ウンスクと再タッグを組んだ「ザ・キング 永遠の君主」では一人二役を務めた。人気ウェブコミックを原作に、韓国で初めて実写と3Dアニメーションを融合させたTVドラマ「ユミの細胞たち」(21~26)もヒットし、24年には細胞たちを描いたアニメーションで映画化もされた。

24年、韓国で観客動員1200万人の大ヒットを記録したサスペンススリラー「破墓 パミョ」で巫堂(ムーダン=朝鮮半島のシャーマン)役を演じ、青龍映画賞主演女優賞や百想芸術大賞(映画部門)女性最優秀演技賞などを受賞。ハートウォーミングムービー「DOG DAYS 君といつまでも」や、友情を描いた「ラブ・イン・ザ・ビッグシティ」(ともに24)、TVドラマ「ウンジュンとサンヨン」(25)など、幅広いジャンルの作品で活躍している。

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