ディオゴ・モルガド
ポルトガル・リスボン出身。14歳のころからモデルとして活動を始め、15歳からTVドラマに出演するようになる。00年に高視聴率を記録したTV映画「Amo-Te, Teresa(原題)」で期待の若手俳優として脚光を浴び、その後も数々のTVドラマにレギュラー出演。大ヒットTVシリーズ「Lacos de Sangue」で主演を務めるほか、映画や演劇でも活躍する。米ヒストリーチャンネルのミニシリーズ「The Bible(原題)」(13)に続き、映画「サン・オブ・ゴッド」(14)でイエス・キリスト役を演じ、その端正なルックスが話題を呼んだ。そのほか、スペイン映画やブラジル映画などにも参加しており、米TVシリーズ「リベンジ」シーズン3(13)にもゲスト出演した。