イザベラ・ビドビッチ
米イリノイ州シカゴ出身で、ボスニア出身のクロアチア人で映画監督・作家・俳優の母をもつ。7歳から子役として舞台に立ち、2011年からTVドラマにも出演。母と共演した「Find Me」(12)でスクリーンデビューを果たし、以降は「バトルフロント」(13)などの大作映画にも出演し、レギュラー出演したTVシリーズ「フォスター家の事情」(15~18)でも人気を博す。
スティーブン・チョボウスキー監督作「ワンダー 君は太陽」(17)では主人公の姉役を務めた。その他、TVシリーズの出演作に「アバウト・ア・ボーイ」 (14~15)、「iゾンビ」(18)、「ヴェロニカ・マーズ」(19)などがある。