青柳文子
ファッションモデルとしてキャリアをスターとさせ、「Zipper」や「mer」といった“青文字系雑誌”で活躍。映画館でのアルバイト時代に今泉力哉監督と知り合ったのをきっかけに、「最低」(09)や「足手」(11)といった短編映画をはじめ、恋愛群像劇「サッドティー」(13)や「知らない、ふたり」(15)などに出演。人気モデルの出演で描く青春ムービー「HARAJUKU CINEMA」(14)で映画初主演を務め、今泉監督が演出を手がけた舞台「アジェについて」で演劇にも初挑戦した。TVドラマの出演作に「堀江部ブギーデイズ」(13)、「ゴーストレート」(15)などがある。モデル業、女優業以外にも、自身が監修したカルチャーマガジン「あお」の出版や、企業商品のプロデュースなど多彩な活動を展開する。