カタリーナ・ドゥニ
コロンビア出身。リュック・ベッソンが製作・脚本を手がけた人気シリーズ第4弾「TAXi(4)」(07)で女優デビューを果たし、以降、フランスを拠点に活動。08年のクライムアクション映画「ゴー・ファースト 潜入捜査官」ではヒロインを演じた。その後、「パリ・エキスプレス」(08・日本劇場未公開)や、「スリープレス・ナイト」(11)などに参加。パリ発祥のストリートパフォーマンス“パルクール”を題材にした映画「アルティメット」の米リメイク版「フルスロットル」(14)でもヒロイン役を演じた。そのほか、英仏合作のTVシリーズ「The Tunnel(原題)」(13)や米ミニシリーズ「The Assets(原題)」(14)などにも参加する。