広田亮平
4歳の頃から演技を始め、02年から子役としてTVドラマに出演。NHK連続テレビ小説「こころ」(03)をはじめ、「理想の生活」(05)、NHK大河ドラマ「功名が辻」「おかしなふたり」(06)、「佐賀のがばいばあちゃん」(07)などに出演した。その一方で、「マリと子犬の物語」(07)、「あの空をおぼえてる」(08)、「GOEMON」(09)といった話題の映画でも活躍。12年にはノゾエ征爾演出の「大事なはし」で初舞台を踏む。14年の実写映画版「魔女の宅急便」で、とんぼ役をオーディションで勝ち取り注目を集める。一時期、廣田亮平の名義を使用していた。