有森也実
中学3年生の時に、ティーン向けファッション誌の専属モデルとしてキャリアをスタート。85年、映画「星空のむこうの国」で女優としてデビューし、主役に抜てきされた「キネマの天地」(86)ではブルーリボン新人賞と日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した。その後、TVドラマ「東京ラブストーリー」(91)や「HOTEL」(94)でも活躍するほか、火曜サスペンス劇場など2時間ドラマに多数出演。映画では「新・仁義の墓場」(02)、「小森生活向上クラブ」(08)、「たとえば檸檬」(12)、「TAP 完全なる飼育」(13)などに出演した。