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尚玄主演、日米インドネシア合作「LONE SAMURAI」日本初公開 Cinema at Sea 2026特集上映「Homecoming」

2026年1月25日 18:00

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尚玄主演の日米インドネシア合作映画「LONE SAMURAI」
尚玄主演の日米インドネシア合作映画「LONE SAMURAI」

2月20日から開催される、沖縄発の国際映画祭「Cinema at Sea 沖縄環太平洋国際映画祭」の特集上映「Homecoming」のオープニング、クロージング、特別上映作品とメインビジュアルが発表された。

コンペティション部門を伴う本祭の「Cinema at Sea 沖縄環太平洋国際映画祭」と、その年ごとのテーマに沿った特集上映を2年おきに交互に行うツイン・サイクル方式の映画祭にリニューアルした、特集上映「Homecoming」は、「Cinema at Sea」のコンセプトである、優れた映画の発掘と発信、各国の文化や民族、個々人の相互理解の機会創出、地元ビジネスの支援、そして地元の才能あるアーティストの作品を広く発信することを目指し、今回は世界のウチナーンチュや日系移民が制作した映画を紹介する。

特集上映では、世界のウチナーンチュや日系移民が制作した映画を紹介する。沖縄ハワイ移民125周年を記念したプログラム「ハワイ特集」をはじめ、前回好評を博した、沖縄に関連する注目作を集めた「オキナワパノラマ」などのプログラムを通して、世界で活躍する日系人の里帰りを飾ります。多彩なプログラムを通じて、様々なルーツや旅の軌跡、共通の未来に触れ、世界の人々が再びつながる機会を創出することで、沖縄が環太平洋地域における新たな国際文化交流の拠点となることを目指す。

画像3@ Harald House, The Y-House, Baltic Film Production, Flash Forward Entertainment, Samarcanda Film

オープニング作品はインドネシアのスンバ島に残る奴隷制度を暴くドキュメンタリー映画「奴隷の島」(英題:Slave Island)。本作は人権に対する視野を広げることを目指すオランダの映画祭 Movies That Matter Festival で世界初公開され、ベルギーのドキュメンタリー映画祭 DOCVILLE で審査員賞を受賞しました。インドネシアで長年搾取と抵抗の物語を撮り続けてきたベルギーの映画監督ジミー・ヘンドリックスとインドネシアの活動家ジェレミー・ケワンが共同監督を務める。本上映がアジア・プレミアとなる。

▼ジミー・ヘンドリックス共同監督コメント
日本映画には、その静かな力強さと緻密さにいつも心を打たれてきました。小津のような映画作家は、空間やリズム、沈黙によって、言葉では表せない感情をいかにして浮かび上がらせることができるかを示しています。その感性は、私がスンバ島で体験してきたものとどこか近いと感じます。そこでは風景や間(ま)が、語られる言葉以上のものを抱え込み、苦しみが尊厳と隣り合わせに存在しています。日本の観客の皆さんにとって、「SlaveIsland」が人間的なレベルで共鳴し、レジリエンス(回復する力)や道徳的な曖昧さ、そしてあらゆる社会の内側に潜む影について考えるきっかけとなることを願っています。
画像2©papabukafilm

クロージング作品は、パプアニューギニア初のアカデミー賞国際長編映画賞への公式出品作品「ブカおじさんの話」(英題:PAPA BUKA)で、パプアニューギニアとインドによる初の合作長編作品であり、パプアニューギニアにとって初のアカデミー賞国際長編映画賞への出品作品として選出された。主演のパパ・ブカを演じるのはオーストラリア統治下の植民地時代にパプア・ニューギニア政府の要職を担ったシネ・ボボロ。演技初挑戦ながら、パプア・ニューギニアの歴史と文化への深い結びつきを持つボボロの存在が、パパ・ブカの人物像に力強い説得力を与えている。

尚玄主演の日米インドネシア合作映画「LONE SAMURAI」
尚玄主演の日米インドネシア合作映画「LONE SAMURAI」

特別上映では、尚玄主演の日米インドネシア合作映画「LONE SAMURAI」が日本初公開される。古典的なサムライ叙事詩を、ジョシュ・C・ウォーラー監督の極私的な視点から再構築。尚玄が演じる年老いた未亡人の侍を主人公に、物語が展開する。最小限の台詞と喚起力に富んだ映像表現によって、孤独、贖罪、そして伝統と生存の狭間で揺れ動く価値観を描き出す。ハワイで撮影された「CAMINO」など、ジャンル横断的な作品で知られるウォーラー監督が描く物語は、強烈なアシッド・トリップのような展開を経て、削ぎ落とされたチャンバラ・アクションによる最終決戦へと突き進んでいく。

▼Cinema at Sea - 公式アンバサダー 尚玄 コメント
先日発表しました通り、Cinema at Seaは新たな形にリニューアルいたしました。
今年度は本祭ではありませんが、「Homecoming」と題し、世界のウチナーンチュや日系移民が制作した映画を特集上映いたします。
沖縄に関連する作品も加え、Cinema at Seaならではの充実したラインナップとなっております。
また、私が主演を務めたアメリカ映画「LONE SAMURAI」も日本初公開を迎えることとなり、大変嬉しく思っております。
今年も映画を通して人と人が繋がり、語り合える九日間を、皆さまとご一緒できましたら幸いです。
画像4

また、本年度のビジュアルはsachigraが担当。本年度のテーマである「Homecoming」にあわせ、記憶や物語が行き交うように波と風が揺らめく暖かなイメージに仕上がっている。

▼Cinema at Sea 2026 - 特集上映「Homecoming」 概要
【正式名称】 Cinema at Sea 2026 - 特集上映「Homecoming」
(Cinema at Sea 2026 – Special Showcase “Homecoming”)
【主 催】 特定非営利活動法人Cinema at Sea
【開催期間】 2026年2月20日(金)~2月28日(土)
【開催会場】 那覇市ぶんかテンブス館テンブスホール 他
【実施内容】 特集上映、トークイベント他
【公式サイト】https://www.cinema-at-sea.com/

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