大泉洋、池井戸潤原作ドラマ「俺たちの箱根駅伝」に主演! 「箱根駅伝」中継チーフプロデューサー役
2026年1月4日 05:00

大泉洋が、池井戸潤氏の小説を連続ドラマ化する「俺たちの箱根駅伝」に主演することがわかった。この情報は、1月3日午後9時から放送された「完全密着!箱根駅伝」で生発表されている。
日本のお正月の風物詩でもある東京箱根間往復大学駅伝競走、通称“箱根駅伝”。本作は2日間、217.1キロにかける青春とプライドを、選手側とテレビ局側の目線から描く。原作の「俺たちの箱根駅伝」は池井戸氏が十余年もの歳月と情熱をかけて執筆している。
大泉が演じるのは、「箱根駅伝」の生中継を担うテレビ局のチーフプロデューサー・徳重亮。物語は、箱根駅伝に2年連続で出場を逃した古豪・明誠学院大学の陸上競技部を中心とした挑戦と、箱根駅伝の生中継を担う「大日テレビ」というテレビ局の舞台裏の2つの大きな柱で描かれている。大泉が演じる徳重は、箱根駅伝を生中継するにあたり、局内外から次々と降りかかる難題や不測の事態に立ち向かいながら、ランナー達の一瞬にかける情熱を伝えるため奔走するという役どころだ。

小説では、明誠学院大学の陸上競技部を中心とする学生チームが物語の主軸となっているが、今回のドラマ化では池井戸氏からの依頼も受け、テレビ局編に重点を置いた構成へと再構築。2日間で14時間以上も生中継を行うテレビ局の現場で、何が起き、誰が決断し、どのように「箱根駅伝」は視聴者のもとへ届けられているのか 。学生たちの限界に挑む走りと、それを届けるテレビ中継スタッフ達の闘いが、同時進行で描かれていく。
大泉は「池井戸作品ならではの数々の敵が現れてくるのですが、『箱根駅伝』に熱い信念を持った徳重がいちテレビマンとして、どう泳ぎきっていくのか、そして一度は箱根を諦めた選手達が箱根駅伝でどんな奇跡を起こすのか、テレビの前でしっかり見届けて頂ければと思います」と語る。池井戸氏は、「今回、日本を代表する人気俳優である大泉洋さんに大役を引き受けていただき、本当に感謝しています。そして、大泉洋さんならでは、『徳重亮』の奮闘を期待して止みません」とコメントを寄せている。

なお、今回の発表に伴い、大泉がとらえたビジュアルも披露。手がけているのは、操上和美。半世紀以上にわたり、広告、ファッション、ドキュメンタリー、そして数多くの俳優・アーティストのポートレートを撮り続けてきた、日本写真界“現役の巨匠”である。
今回の撮影では、大泉演じる主人公・徳重が、いくつもの不測の事態に向き合い、決断を重ねていくチーフプロデューサーとしての奮闘ぶりを、操上ならではの視点で鮮烈に切り取っている。この撮影は、主演・大泉にとって特別なものだった。長年にわたり操上和美の写真世界に憧れ続けてきた大泉の念願がついに実現。そして実は操上もまた、大泉を長年注目し、その存在感に特別な魅力を感じていた。互いにリスペクトを抱く者同士が向き合った現場は、緊張感と信頼に満ちた、まさに“両思い”の撮影に。撮影を終え、大泉は「ラブコールが叶いました。短い時間の撮影でしたが、まさしく、操上さんとのセッションでした。素晴らしい写真ばかりで、これでいつ死んでも遺影が撮れたのでよかったです(笑)」と振り返っている。
日本テレビ系連続ドラマ「俺たちの箱根駅伝」は、10月放送(放送枠は未定)。コメントは以下の通り。

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