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SNSで話題のダンサーも大絶賛! 「10DANCE」竹内涼真×町田啓太の特別カット公開

2025年12月24日 08:00

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Netflix週間グローバルTOP10(非英語映画)で4位を獲得
Netflix週間グローバルTOP10(非英語映画)で4位を獲得
Netflix映画「10DANCE」独占配信中

井上佐藤による大ヒット漫画を竹内涼真町田啓太のダブル主演で実写化したNetflix映画「10DANCE」(配信中)が、Netflix週間グローバルTOP10(非英語映画)で4位を獲得し、日本のみならず世界中で大きな反響を呼んでいる。竹内と町田が寄り添う特別カットと、本編の新場面カットが披露され、あわせて映画ライターのよしひろまさみち、SNSを中心に人気のダンサーで竹内涼真とのコラボダンス動画も話題になったセルゲイ・シンキンス氏ら著名人から絶賛のコメントが寄せられた。

原作漫画は、男性ふたりのダンスに懸ける情熱、闘志、対抗心、そして苦悩や嫉妬、愛を描いた物語。競技ダンス漫画の先駆け的作品として瞬く間に人気を博し、「このBLがやばい!2019」を受賞するなど、読む人の心を鷲掴みにしてきた。実写映画化にあたり、「るろうに剣心」シリーズなどの大友啓史監督が甘く刺激的な大人の“恋”と“ダンス”の物語を作り上げる。

画像2Netflix映画「10DANCE」独占配信中

ラテン部門の日本チャンピオン・鈴木信也(竹内)とスタンダード部門の日本チャンピオンで世界2位の杉木信也(町田)は、名前がスズキとスギキの1文字違いであることから互いを強く意識するようになる。鈴木は完璧なチャンピオンであるはずの杉木の踊りに、決定的な何かが足りないと感じていた。ある日、鈴木の前に杉木が現れ「10ダンス」でともにチャンピオンを目指さないかと誘う。

画像3Netflix映画「10DANCE」独占配信中

「10ダンス」とは、ラテン5種とスタンダード5種の全10種目を1日で踊りきる競技ダンスで、体力と精神力を要する過酷なものだった。鈴木は闘争心を煽る杉木の挑発に乗り、互いに得意分野を教えあうことを決める。生き方も性格も正反対な2人はぶつかりあいながらも、互いのダンスへの理解を深め、強くひかれ合うようになっていく。

画像4Netflix映画「10DANCE」独占配信中
画像5Netflix映画「10DANCE」独占配信中

このほど公開された特別カットは、演じた役と同様に、竹内と町田だからこその唯一無二の絆が感じられる2ショット。新場面カットは、鈴木と杉木の圧巻の10ダンスシーンから、ふたりの情熱と、ダンスへの愛が溢れるカットたちとなっている。

ダンサーとして活躍し、現在はダンスの審査員兼コーチとしても活動するラトビア出身のシンキンス氏は、「素晴らしいのは、俳優たちが“ダンスは表現を超えた、生き方そのものだ”という想いに深く触れ、身を投じていることです」「この人たちは、本当にダンスという世界を理解している」とコメント。竹内と町田の演技を絶賛している。

著名人の応援コメントは以下のとおり。


●よしひろまさみち(映画ライター)
社交ダンスの姿勢の良さに、キレッキレに鍛え上げたボディを肌見せ上等、シチュエーションもキャラ設定もキャスティング&カップリングも最高。実写でこんなやきもきさせられるなんて……と、萌え萌えにならずにはいられない傑作。
●セルゲイ・シンキンス(プロダンサー)
カメラの動きとダイナミックな構成、そして息をのむような振付が重なり合い、リズムと感情が響き合う“ダンスの鼓動”を感じます。
特に素晴らしいのは、俳優たちが“ダンスは表現を超えた、生き方そのものだ”という想いに深く触れ、身を投じていることです。その姿に、私自身胸を打たれました。「この人たちは、本当にダンスという世界を理解している」と。
●珈琲(「ワンダンス」作者)
感情からダンスが生まれるのか、ダンスから感情が生まれるのかーーー
僕の漫画「ワンダンス」で描いているような、ビート主体で踊るストリートダンスとは全く違う世界、社交ダンス。
そこに描かれているのは高度に制度化された芸術の頂を目指す2人が、技術ではなく本能で、人をどう愛するかを模索する物語。
競技の成り立ち、目的まで理解できる今作は、もはやダンス映画ではなく愛し方を身体から学び直す歴史映画だ。
●DIZ(映画アクティビスト)
極上の俳優たちの血の滲むような努力が、ほとばしる色気と熱気へと昇華され、画面を越えて押し寄せてくる。理性が弾け飛ぶほどの、指先まで洗練された美しい所作と交わる視線。心と体が溶け合う濃密な2時間よ、永遠に続いてくれ…と願わずにはいられない。ラスト1秒まで魂ごと釘付けにされた。
●ISO(ライター)
別世界に生きる男2人の羨望の眼差しが交わり、身を寄せ合い、呼吸を揃え、影が重なる。その瞬間に生まれる舞と愛の艶かしさに思わず目が眩む。ダイナミックな動作で剥き出しの感情をぶつけ合う姿はひりつくと同時にどこまでもロマンチック。竹内涼真町田啓太の表現者としての努力と執念に、今はただ感服するしかない。
●SYO(物書き)
むせかえる程の情念、抗えない欲動、加速し続ける恋慕……
目に見えぬ艶めく熱が、肉体を通して立ち上がってくる。
壊れそうに求め合う二人に魅入られ、心が総立っていた。
誰よりも美しく踊らせる信念、愛を以て完成させる極意。
その体現者であるチーム全員に、万雷の拍手を送りたい。
日本映画&ドラマ激動の一年は、本作で締めくくられる。

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