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東地宏樹、小松由佳ら日本版声優が“ファイヤー”コーデで登場!【「アバター ファイヤー・アンド・アッシュ」吹替版プレミア上映会】

2025年12月17日 09:00

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ジェームズ・キャメロン監督の最新作「アバター ファイヤー・アンド・アッシュ」の吹替版プレミア上映会が12月16日、都内で行われ、日本版声優を務める東地宏樹(ジェイク役)、小松由佳(ネイティリ役)、バトリ勝悟(ロアク役)、内田真礼(ツィレヤ役)、田村睦心(ヴァラン役)が出席。イメージカラーの赤を取り入れた“ファイヤー”コーデに身を包み、作品の魅力を語った。

2022年に公開された「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」の続編。ジェイク・サリーとネイティリの息子ネテヤムの死で終わった前作の後を描く。愛する者を失った悲しみに向き合うサリー家の前に、火山に住む敵対的なナヴィ、アッシュ族という新たな脅威が出現。人類と手を組み、ナヴィ同士の“炎の決戦”を仕掛ける。

東地は「アバターといえば、地球規模の作品。宇宙人がいるんだったら、地球の映画を紹介するならアバターしかない!」と熱弁。「キャメロン監督が思い描いた、素晴らしい世界観、映像に音楽、物語に感動していただけるはず」と全方位でアピールした。

「没入感を楽しんでもらうには、劇場が一番。できれば、吹替版だと、なおさら没入できる」と語る小松は、物語の主人公であるサリー家について「相変わらず仲良し」と笑顔。さらに「ジェイクのことが大好きだから」(小松)、「ネイティリが頼り」(東地)と劇中の夫婦愛も披露した。

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ロアク役のバトリも「母さん(ネイティリ役の小松)が言ったように、没入感で見る価値がある作品」だとし、「猪突猛進で親に対し、自分をもっと見てほしいと思う性格だったが、兄(ネテヤム)が亡くなってしまって、成長もしている」と役柄を説明する。

内田は「ツィレヤの大きな優しさに触れる瞬間が多かった」と役柄について語り、「家族愛や友情、ロアクとの関係など、いろんなところで涙腺を刺激するポイントがある。ハンカチ片手に見てほしい」と話していた。

そして、新たに登場するキャラクター、ヴァラン役を務める田村は「怖さもあるんですけど、未熟なカリスマという雰囲気。かわいらしさもあり、ただの悪役に見えないキャラクターなので、バランスが難しかった」とアフレコを回想。「前作、前々作で蓄積されたキャラクターの深掘りが爆発している」と、さらなるエモーショナルな展開に声を弾ませた。

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吹替版プレミア上映会には、“アバターファミリー”の「チョコレートプラネット」の長田庄平松尾駿が駆けつけた。

アバター ファイヤー・アンド・アッシュ」は12月19日に日米同時公開される。吹替版プレミア上映会に登壇した日本版声優とキャラクターは以下の通り。

●ジェイク・サリー(演:サム・ワーソントン CV:東地宏樹
 人間の体を捨ててナヴィになった元海兵隊員。妻ネイティリと子どもと一家を築くが、壮絶な戦いに巻き込まれてしまう。何よりも家族を第一に行動し、彼らを守るためには、自らの命すら投げ出す覚悟がある。
●ネイティリ(演:ゾーイ・サルダナ CV:小松由佳
 ナヴィのオマティカヤ族の族長の娘。サリー家の母であり、勇敢な戦士である。
●ロアク(演:ブリテン・ダルトン CV:バトリ勝悟)
 サリー家の次男。長男ネテヤムと自分を比較して悩んでいたが、兄の死を機に変化が訪れる。衝動的な行動が多く、トラブルを招くことも。
●ツィレヤ(演:ベイリー・バス CV:内田真礼
 海のメトカイナ族のリーダー、トノワリとロナルの娘。心優しく、サリー家とも友好的に接している。
●ヴァラン(演:ウーナ・チャップリン CV:田村睦心
 火山帯に暮らすナヴィで、復讐に燃えるアッシュ族のリーダー。火山の炎で故郷を奪われたことから、衛星パンドラの調和を司る“大いなる母”エイワを憎んでいる。

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