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吉澤要人×雨宮翔主演 「親友の『同棲して』に『うん』て言うまで」メインビジュアル&追加キャスト発表

2025年12月16日 07:00

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画像1(C)ろじ・libre/「親友の『同棲して』に『うん』て言うまで」製作委員会

「原因は自分にある」の吉澤要人と「GENIC」の雨宮翔が主演する新ドラマ「親友の『同棲して』に『うん』て言うまで」のメインビジュアルが披露された。併せて主人公の湊と航を囲む6名の追加キャストが発表された。

本作は、第15回BLアワード2024でラブコメランキング第5位を受賞した人気BLコミックス「親友の『同棲して』に『うん』て言うまで」(ろじ/月刊マガジンビーボーイ連載/リブレ刊)の実写ドラマ化。感情が表情に出ないのに言葉と行動はまっすぐな湊と、感情がすぐ顔に出てしまうのに本音は言えない航が、恋愛と友情の狭間で揺れ動く“じれキュン”なラブコメディ。

メインビジュアルは、青空を背景に、主人公たちのピュアな関係性が垣間見える爽やかな仕上がり。物語の舞台でもある茅ヶ崎の海辺で2人の素の姿を撮影したのは、本作で雨宮演じる航が勤務する写真館の店長・白洲頼人を演じ、俳優として活躍する一方で、フォトグラファー・映像クリエイターとしても活動する古屋呂敏。作品内でも2人を優しく見守る古屋だからこその“湊と航のピュアな雰囲気や関係性”を感じさせるビジュアルとなっている。

画像2(C)ろじ・libre/「親友の『同棲して』に『うん』て言うまで」製作委員会

新たに出演が発表されたのは、10年経っても変わらない関係性でいられる、湊と航の高校からの友人役が3名。底抜けに明るくて、時に2人の背中をそっと押す汐入公平役に、映画「教場」シリーズへの出演も決定している中山翔貴、ドラマオリジナルキャラクターの海老名桜一郎役を「事故物件ゾク 恐い間取り」の平木幹太、同じくドラマオリジナルキャラクターの藤沢多緒役として、「MEN'S NON-NO」専属モデルとしてデビューし、俳優としても活動の幅を広げる小方蒼介が決定。

また、航の母である中乃美帆役には真瀬樹里、航が勤務する写真館の店長・白洲頼人役に古屋呂敏、湊の祖父であり、湊がカメラを始めるきっかけを与えた横井毅役に「あぶない刑事」シリーズのベンガルが決定した。

ドラマ「親友の『同棲して』に『うん』て言うまで」は、26年1月12日から読売テレビ・ドラマDiVE枠(毎週月曜深夜1:29~)で放送。追加キャストのコメント全文は以下のとおり。


中山翔貴/汐入公平役
画像3(C)ろじ・libre/「親友の『同棲して』に『うん』て言うまで」製作委員会
この作品は、親友同士の間に流れる繊細な感情や時間の積み重ねを丁寧に描いており、脚本を読んだときから心を動かされました。僕が演じる汐入は、とにかく明るく少し暑苦しいところもありますが、周りをよく見て人の気持ちに寄り添える元気印です。物語では、時に二人を振り回しながらも悩みや迷いを抱える湊や航の背中をそっと押す役割を担っています。二人の関係や恋の行方にどう影響するのか、それぞれの想いが交差し揺れ動く瞬間をぜひ一緒に見届けていただけたら嬉しいです。
■平木幹太/海老名桜一郎役
画像4(C)ろじ・libre/「親友の『同棲して』に『うん』て言うまで」製作委員会
海老名桜一郎役を演じました、平木幹太です。海老名は、「親友の『同棲して』に『うん』て言うまで」のドラマオリジナルキャラクターです。出演にあたって、ドラマオリジナルキャラクターということで不安もありましたが、この世界で湊と航を見守られることへの嬉しさもあり、出演できることが決まった時は感動と嬉しさが爆発しました。
また、撮影ではキャストのみなさん、監督、スタッフさんの皆さんが優しく、みんなで湊と航を見守っている雰囲気があり、すごく楽しく参加させていただいております。皆さんにも早くこの世界観を届けたいです。エビ(海老名)としても、平木幹太としても皆さんと一緒に画面で早くこの2人を見届けるのを楽しみにしております!
■小方蒼介/藤沢多緒役
画像5(C)ろじ・libre/「親友の『同棲して』に『うん』て言うまで」製作委員会
「親友の『同棲して』に『うん』て言うまで」に出演できること、本当に嬉しく思っています。藤沢は原作にはいないキャラクターなので、飾りすぎず、できるだけ身近に感じてもらえるように、大切に向き合いました。藤沢は、深く考えていないように見えて、でもなんとかなるっしょ!と前向きに生きている、ちょっと憎めないやつです。そんな藤沢として、湊や航、汐、海老ちゃんと過ごす時間は、なんだか本当に友達と遊んでいるみたいで、とても楽しかったです。
その空気感がそのまま皆さんに届いて、「藤沢、いるいる〜」って笑ってもらえたら嬉しいです。ぜひ、楽しんでください!
真瀬樹里/中乃美帆役
画像6(C)ろじ・libre/「親友の『同棲して』に『うん』て言うまで」製作委員会
この作品は、恋愛そのものよりも、“人をどう見つめ、どう大切に思うか”を描いている作品だと感じます。写真という共通の趣味を通して、相手を想う気持ちや、その視線に込められた優しさが伝わってくるのが印象的でした。
私が演じる航の母は、息子と友達のように飾らない関係で、その恋の行方を温かく見守っています。撮影では、彼らを見つめるような気持ちでこの世界に向き合っています。登場人物たちのまっすぐな心の動きを、静かに見守るような気持ちで楽しんでいただけたら嬉しいです。
古屋呂敏/白洲頼人役
画像7(C)ろじ・libre/「親友の『同棲して』に『うん』て言うまで」製作委員会
白洲頼人役を務めます、古屋呂敏です。原作を読んだとき、この作品が持つ青くて爽やかな空気、そして登場人物たちの繊細な心に心惹かされました。写真やカメラが物語の大切な軸となっていること、そして頼人が写真館の店長という役であることが、フォトグラファーとしても活動している自分と自然に重なり、作品に入る前から強い親近感を覚えました。頼人として、この物語に少しでも優しさと温もりを添えられたら嬉しく思います。

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