テレ東ドラマ「人は見た目じゃないと思ってた。」に剛⼒彩芽、⾕まりあ、時任勇気、今泉佑唯、瀬⼾朝⾹、藤森慎吾が出演決定!
2025年12月12日 17:00
©「⼈は⾒た⽬じゃないと思ってた。」製作委員会テレビ東京で2026年1月8日から放送される木ドラ24「⼈は⾒た⽬じゃないと思ってた。」(毎週木曜深夜24時30分~)の出演キャストが発表された。
本作は、「人は見た目じゃなくて中身だ!」と思って生きてきた主人公がファッション雑誌の世界に身を投じたことから“人の見た目”について改めて考え直すオリジナルドラマ。日常に溢れるルッキズムにとらわれず、まわりに求められるキャラクターで生きてきた主人公が、職場で見た目を意識することを求められ、ファッションやメガネなどを通して新たな価値観に直面していく様をユーモラスに描くファッションヒューマンドラマとなる。
©「⼈は⾒た⽬じゃないと思ってた。」製作委員会大和が配属されたファッション雑誌「月刊NOA」の上司兼メンター・丸田凛子役を演じるのは、ドラマ「極悪女王」(Netflix)での体当たり演技で話題を呼び、近年では「連続ドラマW『怪物』」(WOWOW)や現在放送中の「良いこと悪いこと」(日本テレビ)に出演するなど、シリアスからコメディーまで様々な役をこなしてきた剛力彩芽。
「月刊NOA」の専属モデル・七瀬さくら役にファッションモデルとして活動しながらバラエティー番組にも多数出演し、配信番組のレギュラーMCやドラマ「さらば、佳き日」「やわ男とカタ子」(ともにテレ東)、「僕のあざとい元カノfromあざとくて何が悪いの?」(テレ朝)などに出演して多方面で活躍する谷まりあ。「月刊NOA」編集部員・宮野柊役に映画「HiGH&LOW THE WORST X」やドラマ「クロサギ」(TBS)、「この素晴らしき世界」(フジテレビ)などの話題作に出演している時任勇気。同じく「月刊NOA」編集部員・森ひとみ役に今作がドラマ出演復帰作となり、来春公開予定の映画「お別れの歌」の出演を控える今泉佑唯。
そして、大和が担当することになったメガネ特集の取材で訪ねるメガネ店の店長・橋倉伸役にはお笑いコンビ・オリエンタルラジオとして活躍する一方、ドラマにも多数出演し活躍している藤森慎吾。また「月刊NOA」の編集長・梅ヶ谷礼役に「アンサンブル」(日本テレビ) や映画「青春ゲシュタルト崩壊」などに出演し存在感を見せる瀬戸朝香が出演するなど、豪華キャストが決定。
©「⼈は⾒た⽬じゃないと思ってた。」製作委員会さらに、大和にとって重要な存在となる彼女・井口春奈役に2024年ドラマ「きみの継ぐ香りは」(TOKYO MX)で俳優デビューし、翌年には舞台「some day」で主演に抜擢されるなど注目されている朝日奈まお、さくらのモデル仲間・浦田光輝役に「イケないマネジメント術 童貞スタッフの風俗日記」(BUMP)や「君を王子にするまであと30日」(FANY:D)など今話題のショートドラマで主演を務める倉須洸の出演も決定している。脚本は當銘啓太、川崎僚、清⽔匡。監督は松本拓(テレビ東京)、⾓⽥恭弥。
あわせて60秒トレーラーも公開(https://youtu.be/Zs9xLG733RM)された。「人は見た目じゃねぇんだよー!」という大和(菅生)の叫びから始まり、編集部に配属になった大和がルッキズムに揉まれながらも奮闘し、そして少しずつおしゃれに目覚めていく様子が描かれ、人はなぜ見た目に拘るのか…人間の核心に迫る映像になっている。
剛力彩芽
「⼈は⾒た⽬じゃないと思ってた。」タイトルからインパクトあります。
どうゆうこと? と思う⽅もいらっしゃるかもしれません。
私はお洋服が⼤好きです。⾃分を魅せるための武器だとも思ってます。
そして、今⽇の⾃分にほんの少しの⾃信と愛をくれる存在だとも思ってます。
私が演じる“丸⽥凛⼦”は我も強いですが、想いも愛も⼈⼀倍強いと思っています。
いろんな視点から“⾒た⽬”とは何かを感じてもらい
少しでも、今⽇の⾃分も作品のことも好きになってもらえたら嬉しいです。
七瀬さくら役の⾕まりあです。
さくらは表向きはキラキラしていてみんなの憧れのような存在ですが、そうなろうとする⾃分と、本当にその⾃分が幸せなのか︖と奥深くで誰にも悟られないように⽇々考えている⼦です。
周りからのイメージとのギャップを感じながらも最後には世間の求める⾃分よりも⾃分がなりたい⾃分を選ぶさくらのかっこよさに私⾃⾝とても惹かれました。
どんなにキラキラしていてなんでも叶っているように⾒える世界も実は切り取っているだけなのかも、と現代のSNSの時代にも重ねて考えられる物語です。
ぜひ皆さんも⾃分の⽣活に重ねて⾒ていただけたら嬉しいです。
この作品の台本を読んだ時、野球部を辞めてから⾃分の「⾒た⽬」に興味を持ち始めた学⽣時代のことを思い出しました。
「⾒た⽬」へのアプローチの仕⽅は、⼈の数だけあるものだと思いますし、そのきっかけになった出来事や感情もきっとそれぞれ違うはずです。
僕が演じる宮野も、どんな想いで“おしゃれ”に興味を持ったのか̶̶ぜひ予想しながら観ていただけたら嬉しいです。
ドラマに出演させていただくのは6年ぶりで、いまだに緊張しながら撮影に励んでおります。とても温かい現場で、⽇々皆さまに⽀えていただいております。
私が演じる森ひとみは、明るく、お洋服をこよなく愛する⼥性です。
私⾃⾝、⾒た⽬はそれほど重要ではないと思っていた時期もありましたが、⾝だしなみに気を配っている⽅々の姿に触れるうちに、いつしか外⾒への意識が⾼まり、その積み重ねが今の役づくりにもつながっていると感じています。
また、ひとみが常に持ち歩いているぬいぐるみの⾐装が毎回変わりますので、そちらにもぜひ注⽬していただけると幸いです。
⾒た⽬やファッション、⼈⽣において、葛藤や悩みを抱く主⼈公に優しく寄り添う存在で、ドラマの中では「癒やしパート」だと思っています。
新しいメガネをご提案することで、⾒た⽬だけでなく、うちに抱える⼈間らしい不安を少しでも取り除いてあげられたらという点を⼤切に演じました。
メガネ店の店⻑役ということで、注⽬していただきたいのは毎回変わるセンス光るメガネのバリエーション‼
今回ファッション誌の編集⻑役を演じさせて頂きます。私⾃⾝ファッションが⼤好きなので、ファッションを題材とした作品に出演できてとても嬉しいです。
そして、俳優部の⾐装もそれぞれの個性を取り⼊れたお⾐装となっているのでその辺りも要チェック! 編集部のみんなを笑顔と優しさで取りまとめられるよう演じたいと思います。
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