2026年大河ドラマ「豊臣兄弟!」今川義元役は大鶴義丹、足利義昭役に尾上右近! 織田の宿敵・美濃勢の新キャストを発表
2025年12月11日 07:30
(C)NHK仲野太賀が主演する2026年のNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」で、豊臣兄弟と共に戦国時代を盛り上げる人々や織田の宿敵である美濃勢を演じるキャストが発表され、大鶴義丹、尾上右近、上川周作、前原瑞樹、高橋努、松尾諭、映美くらら、嶋尾康史、河内大和、渋谷謙人、田中哲司が出演していることが分かった。
大河ドラマ第65作となる今作の舞台は、戦国時代のど真ん中。強い絆で天下統一という偉業を成し遂げた豊臣兄弟の下剋上サクセスストーリーを描く。主人公は天下人の弟・豊臣秀長。「秀長が長生きしていれば豊臣家の天下は安泰だった」とまでいわしめた天下一の補佐役・秀長の目線で、戦国時代をダイナミックに描く。
ドラマの語りは、NHK連続テレビ小説「まんぷく」で主演を務め、NHK大河ドラマ「いだてん 東京オリンピック噺」にも出演した安藤サクラ。音楽は、ドラマ「グランメゾン東京」「ラストマン 全盲の捜査官」などを手掛けた木村秀彬が担当。
(C)NHK今回発表されたキャストは、桶狭間で織田軍が対峙する強敵・今川義元役を演じた大鶴義丹、後に織田信長が対立を深める将軍・足利義昭を担う尾上右近、そして小一郎たちの新たな家族と、織田家が刃を交える美濃勢を演じた面々。NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」は、NHK総合で26年1月4日午後8時から放送スタート。初回は15分拡大版となる。
新キャストならびにプロデューサーのコメントは以下のとおり。
一の弓取り”と称される。大軍を率いて尾張国東部をめぐる織田信長との戦いに臨む。
で、また「義元」→「義丹」と言う名前の形が、かなり似ていることに、思わず、スピリチュアルなものを感じました。笑
(C)NHKとして政治に対する誠意と意欲に溢れた人物として描かれていると感じたので、光秀や信長、豊臣兄弟との関わりの中で生まれる感情や葛藤を丁寧に演じ、ご覧になる方に共感していただけるような義昭公を演じたいと思いました。
(C)NHK制作発表された時からずっと楽しみにしていた『豊臣兄弟!』に、まさか自分が出演できるとは思っていなかったので、お話をいただいた時は本当に驚き、とても嬉しかったです。弥助は、家族と時代の流れの狭間で葛藤しながら、そっと家族を支えていく人です。豊臣ファミリーの雰囲気を大切に、弥助の“父”としての姿を丁寧に演じていきたいなと思っています。
(C)NHKいつか、いつかご縁があるといいなと願っていた大河ドラマに、「豊臣兄弟!」で初めて出演できること、また豊臣兄弟の義兄弟として豊臣ファミリーの一員に参加できることを本当に嬉しく思っています。
(C)NHKオファーを頂いて「おー! きたー! よっしゃー! やったー!」ってテンションが上がりました笑 豊臣には欠かせない人物、数々の先輩方が演じた役ですからプレッシャーが無いと言ったら嘘になりますが、私なりに多くの史実を調べ、本を読み、勉強して、正勝はある意味自由で居よう、その自由さが豊臣の力になるように、そう見えるよう現場で実行している最中でございます。どこまで自由なのか、所作は? 立ち居振舞いは? 佇まいは?等々、日々熟考し、試して、共演者やスタッフとコミュニケーションを取りながらやっています。
(C)NHK「天地人」以来、実に十七年ぶりの大河ドラマです。その時にはまだ高校生だった仲野太賀くんとも共演しているので、「豊臣兄弟!」のオファーを頂いた時は感慨深いものがありました。加えて彼には、拙著原作のドラマ「拾われた男」で僕自身を演じて頂きました縁もありますので、太賀くんが「豊臣兄弟!」の主演に決まったと聞いた時からオファーがあったらいいなと密かに思っていました。
(C)NHK「べらぼう」撮影真只中での次作大河のお話、まさかと夢にも願っていない程のことで大変驚きました。そして率直にとても嬉しかったです!! 以前ご一緒したスタッフの方々と作品で再会できることは、役者としてこの上ない喜びです。「夫婦の深い絆」を物語の大切な核として反映したいと熱い想いを伺い、光栄且つ責任を感じましたが、夫・次郎左衛門役の松尾(諭)さんの勇ましい立ち姿やご本人の懐深いお人柄も相まって、妻・篠として気持ちのままに真っ直ぐに寄り添いました。物語を彩る1人となれていたら嬉しいです。
(C)NHK幼い頃から白球を追いかけ 学業を怠った結果でしょうか大河ドラマ出演 やったー! 稲葉良通 ん?正直申し上げますと 稲葉良通という武将を全く知りませんでした。
(C)NHK俳優を始めた頃からの夢だった大河ドラマ出演。この貴重な機会に深く感謝しています。氏家直元という武将がもつ静かな胆力と誇りを、自分の身体と声で誠実に立ち上げたいと思っています。歴史の息づかいを感じながら、作品に力を添えられるよう全身全霊で臨みます。
(C)NHK
(C)NHK織田の家臣としての波瀾万丈な人生を、撮影で生き生きと駆け抜けて行けたらと思っています。
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