橋本梨菜、“令和のキューティハニー” に挑む最恐ヴィランに決定　過激コスチュームで迫力バトルも

永井豪氏による原作漫画「キューティーハニー」は1973年に誕生し、テレビアニメ、実写映画、舞台など様々なメディアミックス作品が展開され、日本だけでなく世界中に多くのファンをもつ大人気シリーズ。今作では、SNS総フォロワー数430万超の阿部なつきが、“令和のキューティーハニー” こと如月ハニー役を演じる。

©Go Nagai/Dynamic Planning-DMM

大企業の社長令嬢として何不自由なく暮らしていた如月ハニー（阿部）は、ある日突然、借金取りに追われる貧乏生活へと転落する。しかしその正体は、「空中元素固定装置」により造られたアンドロイド。“愛の戦士・キューティーハニー”として亡き父の遺志を継ぎ、邪悪な悪党を成敗していく。

「ハニーフラッシュ！」の掛け声で空中元素固定装置を起動し、自由自在にあらゆる職業のプロフェッショナルとして変身、能力を発揮できるハニーの七変化は、本ドラマでも大きな見どころの一つ。劇中にはオフィススーツ姿の会社員、最強プロレスラー、カリスマホストなど、多彩なコスチュームが登場。本格的なバトルシーンや、オリジナルストーリーならではの新展開も描かれる。

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“なにわのブラックダイヤモンド”の異名で知られる橋本が扮するのは、ハニーの前に立ちはだかる最大の敵・黒尾豹子役。本作のオリジナルキャラクターとなる豹子は、ハニーの父の会社「如月技術」を乗っ取り、世界征服を企む冷酷非情な女社長。社長らしいエレガントな装いのビジュアルに加えて、仮面とタイトスーツに身を包んだ妖艶な“THE悪役”スタイルもお披露目された。

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橋本は、「お話を頂いた時は『嬉しい！是非！やりたいです！』という気持ちでした」と心境を語り、「キューティーハニーは女性が強い！そんな世界です。今の時代とリンクしてるなぁと思っています。男性だけではなく女性にも見てほしい作品です」とコメントを寄せた。

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さらに、映画「ビリーバーズ」「ブルーイマジン」などに出演した北村が、豹子に乗っ取られた「如月技術」にOLとして潜入したハニーを支える先輩社員・秋夏子役で参加。片山は、ハニーや夏子をパワハラで苦しめる営業部長・常似ミハル役を務め、企業の広報担当としても活動する彼女が、リアルな“悪上司”像を体現する。映画・舞台で注目を集める清水は、ハニーを陰で助ける謎の新聞記者・早見青児役に決定した。

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オリジナルショートドラマ「キューティーハニー BELOVED ENEMY」は、11月25日正午よりDMMショートで独占配信。 番組の視聴には、DMMプレミアム会員（月額550円／税込　※App Store、Google Playからの登録は650円／税込）の登録が必要となる。

橋本のコメントは以下の通り。