「劇場アニメ ルックバック展」展示内容やメインビジュアルが公開 会場に藤野の部屋と京本家の廊下を再現
2025年11月18日 17:00

東京・麻布台ヒルズ ギャラリーで、2026年1月16日~3月29日に開催される「劇場アニメ ルックバック展 ‐押山清高 線の感情」の見どころとなる展示内容や、メインビジュアルが公開された。
(C)藤本タツキ/集英社 (C) 2024「ルックバック」製作委員会
(C)藤本タツキ/集英社 (C) 2024「ルックバック」製作委員会24年に公開された劇場アニメ「ルックバック」は、「チェンソーマン」の藤本タツキ氏が、ウェブ漫画アプリ「少年ジャンプ+」で21年に発表した同名読み切り漫画の映像化。小学4年生の少女・藤野(CV:河合優実)と京本(吉田美月喜)は、タッグを組んで漫画家を目指していたが、高校卒業を期に別々の道を歩むことになった。だが、そんな2人をある日悲劇的な事件が襲う。
(C)藤本タツキ/集英社 (C) 2024「ルックバック」製作委員会同展は劇場アニメの監督を務めた押山清高自らが主催し、監修、解説も手がける。会場には、完成に至るまでのメモや設定画、原画など、制作過程において生まれた成果物を多数展示。原画をさまざまな場所から吊るし、空間を埋め尽くす“作画トンネル”も設けられる。また、藤本氏の特別協力により、上映特典として数量限定で配布された原作漫画制作時のネームを、国内で初めて一般公開する。さらに、藤野と京本が制作活動に没頭した藤野の部屋と、京本の部屋へと続くスケッチブックが積みあがった廊下が、フォトスポットとして再現される。
(C)藤本タツキ/集英社 (C) 2024「ルックバック」製作委員会押山監督によるメインビジュアルは、並んで歩く藤野と京本の描きおろしイラスト。鉛筆による線画として公開されていたティザービジュアルを、ブラッシュアップしたカラー画稿となっている。
(C)藤本タツキ/集英社 (C) 2024「ルックバック」製作委員会前売りチケット価格は一般2300円、子ども(4歳~中学生)1500円。ローチケ限定のオリジナルサコッシュ付属版が4500円。押山清高監督が選んだ名シーンをデザインした展覧会オリジナルTシャツ(全5種から1種)とオリジナルショッパーが付属するチケットも、6500円で12月8日まで期間限定販売される。
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