「劇場版『鬼滅の刃』無限城編 第一章」日本映画史上初の全世界興行収入1000億円突破
2025年11月17日 22:30
公開中の「劇場版『鬼滅の刃』無限城編 第一章 猗窩座再来」が、日本国内で公開122日間で観客動員2604万5587人、興行収入379億2758万9200円を記録。日本をふくむ全世界では、11月16日までに累計観客動員8917万7796人、総興行収入1063億7056万8950円を記録し、日本を含む全世界における、日本映画史上初の全世界興行収入1000億円を突破した（アニプレックス調べ）。
一般公開日：7月18日～
観客動員：2604万5587人
興行収入：379億2758万9200円
一般公開日：8月より順次
観客動員：6313万2209人
興行収入：684億4297万9750円（4億7202万550ドル ※1ドル＝145円換算）
観客動員：8917万7796人
興行収入：1063億7056万8950円
アニメ「鬼滅の刃」シリーズは、吾峠呼世晴氏が2016～20年に「週刊少年ジャンプ」（集英社刊）で連載した漫画が原作。大正時代を舞台に、妹を鬼にされた少年・竈門炭治郎が、鬼たちとの戦いに身を投じる姿を描く。19年にテレビシリーズ第1期「竈門炭治郎 立志編」が放送され、24年までに「無限列車編」「遊郭編」「刀鍛冶の里編」「柱稽古編」が制作。「無限城編」は、鬼の本拠「無限城」で繰り広げられる最終決戦を3部作で劇場アニメ化する。
なお現在、「劇場版『鬼滅の刃』無限城編 第一章 猗窩座再来」の本編映像を使用したキャラクターCMを8週連続で公開する施策を実施中。11月15日には、キャラクターCMの第3弾「胡蝶しのぶ」が披露された。
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