「アンデッドアンラック」新作「ウィンター編」は12月25日放送 テラー役に小野賢章、オリジナルのUMA役に子安武人
2025年11月3日 16:00
(C)戸塚慶文／集英社・アンデッドアンラック製作委員会アニメ「アンデッドアンラック」の新作「ウィンター編」の放送日が12月25日に決定し、MBS・TBS系で放送されることがわかった。あわせて、本編に登場する新キャラクターを小野賢章、子安武人が演じることも明らかとなっている。
原作は、「週刊少年ジャンプ」で2020年から25年1月まで連載された予測不能の“否”王道バトル漫画。触れた人々に不幸な事故をもたらす「不運（アンラック）」の少女・出雲風子（CV：佳原萌枝）と、あらゆる死を否定する「不死（アンデッド）」の能力者アンディ（中村悠一）が出会い、世界の理に否定されたふたりが“最高の死”を見つけるために、謎の組織「ユニオン」のメンバーとなり、人々に仇なすUMAや、異能の力を持つ「否定者」と戦う姿を描く。テレビアニメは23年10月～24年3月に連続2クールで放送され、1時間スペシャルの「ウィンター編」は吹雪に包まれた極寒の地を舞台に物語が描かれる。
小野は、ユニオンの敵対組織「アンダー」に所属するビリー＝アルフレッド（小山力也）の部下で、常に口元を布で隠しているテラーを担当。子安は、原作者の戸塚氏描き下ろしのオリジナルUMAで、世界の均衡を保つために生まれたバランスを演じる。なお、それぞれが演じるキャラクターのアニメーションビジュアルも公開されている。
小野、子安からのコメント全文は以下の通り。
(C)戸塚慶文／集英社・アンデッドアンラック製作委員会テラーは正義感が強く、仲間想いな人物だと思っています。
傭兵時代から共に過ごしたビリーにとって信頼できる男になれるよう、精一杯演じます。
1時間スペシャルという特別な回から参加できること、とても光栄に思います！
皆様、応援よろしくお願いします！
(C)戸塚慶文／集英社・アンデッドアンラック製作委員会バランスは今回のオリジナルのキャラクターということでファンのみなさんもどういう活躍をするのか楽しみだと思いますが私も楽しみです。
ハチャメチャに画面を飛び回り暴れ回るバランスを期待しています。
是非ご覧ください。
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