横山裕「マジで女優さんって怖い」ABEMAドラマで鈴木保奈美と共演【第38回東京国際映画祭】
2025年10月31日 20:40

第38回東京国際映画祭が開催中の東京・丸の内ピカデリーで10月31日、ABEMAオリジナル連続ドラマ「スキャンダルイブ」が上映された。芸能事務所と週刊誌による、スキャンダルを巡る禁断の攻防戦を描くサスペンスドラマ。東京国際映画祭では、テレビ放送やネット配信を前提とした、優れたシリーズ作品を「TIFFシリーズ」部門で紹介している。
発売まで、あと72時間。熾烈な争いを繰り広げるのは、週刊誌から所属俳優のスキャンダル記事掲載を告知され奔走する芸能事務所社長・井岡咲(柴咲コウ)と、数多の芸能人のスキャンダルを白日の下に晒してきた週刊文潮の記者である平田奏(川口春奈)だ。
この日は、共演する「SUPER EIGHT」の横山裕と鈴木保奈美が第1話・第2話上映後の舞台挨拶に登壇した。

横山が演じるのは、芸能界を牛耳る大手芸能事務所・KODAMAプロダクションに所属するベテランマネージャー・明石隆之役。普段は、マネージャーとともに仕事する立場だが「改めて、マネージャーさんがいて成り立つのがタレントやなと思いましたし、(立場が)真反対ではないと思います。同じチームとしてやっている面も強いので、改めてありがたみを感じましたね」と感謝を伝えた。
一方、鈴木はKODAMAプロダクション社長の児玉蓉子を演じた。オファーを受けた当初は「こんなセンセーショナルな問題を映像化していいのだろうかと、ちょっと心配になった」といい、「でも、プロデューサーの方から長いメールで熱い思いをいただいて、私自身も共感したので、やりがいがある作品だと思えて参加させていただいた」と出演を決めた理由を説明した。
そんな鈴木“社長”の隣に立ち、横山は「今日は児玉蓉子さん……、鈴木保奈美さんが横にいらっしゃるので、背筋がピンとなる感じです」と緊張しきりで、「完成した作品を見て、いざ対面すると『怖え~』ってなりました」と思わず苦笑い。鈴木は「役の上ですよね?」と念を押した。

初共演となったお互いの印象については、こんなやりとりもあった。
横山「児玉さんは顔は笑っているのに、目が笑っていないので、ずっと怖いなって思っていました。何を考えているか分からないし、圧倒されっぱなしで(笑)。でも、カメラが止まると、鈴木さんはたくさんお話していただきまして、混乱しますね。どっちがホンマなんやろ?」
鈴木「普段から拝見していて、(アイドルとして)歌って踊って弾けている印象だったのに、現場ではとても生真面目で、待ち時間には気配を消していましたよね? 人見知りなのか、ものすごく集中されているのか。最初は、話しかけていいのかなと迷いました」
また、見どころを問われた横山は「保奈美さんがある人をどつくシーンがあるんですけど」と切り出し、「バチーンってすごい音がして、でも叩き終わった後に『大丈夫~?』って笑顔で近づいていて、そのギャップが(笑)。マジで女優さんって怖いなと思わされました」。鈴木は「本気でいってくださいと言われたから(笑)」と弁解していた。
第38回東京国際映画祭は10月27日~11月5日まで、日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区で開催。「スキャンダルイブ」は、11月19日から、夜10時より毎週無料配信。
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