「プレデター バッドランド」IMAXほかラージフォーマット上映決定! 全4種ポスター&入場者特典情報
2025年10月31日 17:00

カルト的人気を誇る「プレデター」シリーズの最新作「プレデター バッドランド」が、2Dに加え、IMAX及びDolby Cinema、4DX、ScreenXのプレミアムラージフォーマットで上映されることが決定した。各種ポスタービジュアルが披露され、入場者プレゼント情報も発表された。
「プレデター」シリーズは、1987年公開の第1作からクロスオーバー作品も含め全7作品が製作され、高度な科学技術を駆使した武器を持つ、宇宙で最も危険な戦士プレデターと人類の死闘を描いてきた。最新作では、これまで“狩る側”だったプレデターが“狩られる側”に回り、シリーズ初となるプレデターを主人公とした物語が始動する。
舞台は、生存不可能と謳われる最悪の地「バッドランド」。そこに、掟を破った若きプレデターのデクが追放されてくる。次々と敵に襲われる彼の前に現れたのは、上半身しかないアンドロイドのティア。「狩り」に協力すると陽気に申し出る彼女には、ある目的があった――。
本作は、2D(字幕、吹替)のほか、3Dを含めると5つのプレミアムラージフォーマットで公開。ダン・トラクテンバーグ監督も「大スクリーンで最高の映像体験を届けたい」と語っており、世界最高峰のVFXスタジオWETAが手がけた映像世界に没入できる。
ポスターはIMAX、Dolby Cinema、4DX、ScreenXの4バージョン。いずれも主人公のデクと半身のアンドロイドのティアの規格外コンビ2人が描かれている。IMAXバージョンは最悪の地・バッドランドの中でもデクが自身の存在証明をかけて狙う“究極の敵”との対峙シーン。4DXバージョンは、背後から迫り来る“究極の敵”との戦いに挑む躍動感あふれる2人の様子が捉えられている。
一方、ScreenXバージョンは、デクとティアの静謐なアップの横顔を照らすソードの赤が印象的なデザイン。そしてDolby Cinemaバージョンは、「FIRST HUNT(初陣)LAST CHANCE(最後のチャンス)」という言葉通り、デクの運命に言及しながら、「エイリアン2」に登場するパワーローダーを彷彿とさせる巨大メカ、謎の小動物、そしてティアにそっくりな謎の女性と、予告編解禁以来ファンを沸かせてきたバッドランドの裏に潜む“黒幕”を感じさせるものが多数描かれている。
©2025 20th Century Studios. All Rights Reserved.IMAX、Dolby Cinema、4D、ScreenX、ULTRA 4DX上映バージョンの入場者特典は、デクのPETスタンドに決定。日本オリジナルアイテムとなっており、先行上映の11月6日より鑑賞者に先着で配布される(一部劇場除く)。「プレデター バッドランド」は11月7日世界同時公開。
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